ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

焚き火ステーキ頂上決戦〜猪狩りとプルドポーク

〜前回までのあらすじ〜 一足先に秋の味覚「秋刀魚」を満喫したライル一行。 そして秋の到来、それは食と焚き火の季節なのだっ! 「ここはワイルドアメリカンバーベキューで行くぜっ!」 そして野生の猪を仮に テイワッド ( 原神 ) に狩に出かけるのだった…

イルミネーション増設クエスト〜太陽神力で薪棚を照らせっ!の巻

〜前回までのあらすじ〜 夏の日差しのなか、久しぶりの工作となる 通信インフラ ( 郵便ポスト ) の大修理に挑んだライル一行 そしてライルランド内に溜まりに溜まった段ボールゴミををまとめてたんだけど… 「ぐぬぬ!これはっ!」 あー、薪棚を照らせるよ…

ライルランド鉄道事業部緊急速報〜旅先で衝撃の光景を見たっ!の巻

〜前回までのあらすじ〜 前回鉄道事業をしたのはいつだったか… pippirail.hatenablog.com ぇ?ええぇっ!こんな前! そしてふとした用事で出かけた先に、我々取材班は驚愕の構造物を発見したのだっ! 尖塔 「お、こんなところに尖塔があるっ!ボクの全く進ん…

焚き火ステーキ頂上決戦〜新天地稲妻、和食対決の巻

〜前回までのあらすじ〜 強大なボーンをもつラムラックを、見事に焚き火で焼き上げたライル一行。 だが季節は巡り、灼熱の太陽光線はライルランドの大地を焼き尽くすのだった。 「くっ、水をっ。このままでは…」ガクッ 「おいっ、しっかりしろっ!」 暑さの…

対魔の秘策と通信量ブレークスルーの巻

〜前回までのあらすじ〜 灼熱の日々と雷神との戦いに備え、強大な水エネルギーと浄化システムを稼働させたライル一行。 「これで夏の暑さの下の作業にも耐えられるっ!滞っていた梅雨の残作業を片付けなければっ!」 対魔の秘策 残作業その1、ガーリックの…

襲いくる熱波〜ライルランドを冷却せよっ!

〜前回までのあらすじ〜 梅雨のジメジメに悩まされていたライルランド。 だがここにきて気候が急変した。 「この天変地異の異常な熱波は一体…」 「パターン青、使徒ですっ!」 「これはまずいっ!しかも上空に敵機が…、この熱波に加えて氷雷投下で元素爆発さ…

焚き火ステーキ頂上決戦〜梅雨空の激闘ラムチョップの巻

〜前回までのあらすじ〜 世界政府の発令した4度目の緊急事態宣言。 しかし首領ガースーを操る、闇の力『ファイブリングス』に気付いてしまったライル一行。 血塗られた陰謀を打ち砕くには、ミートパワーによる攻撃力バフをかけておかなくてはいけないっ! 「…

ライルランド諸国漫遊の旅〜野生の魔物が現れたっ

〜前回までのあらすじ〜 突如領内に出現した、凶悪な野生のホールチキンを見事に焼き上げたライル一行。 だが、その影に更なる危険な魔物が身近に潜んでいたのだった! この裏に潜む悪を暴くのは、誰かっ! 野生の魔物が現れた そして、我々取材班は野生の魔…

ライルランド地対空ガーデン〜戦術ミサイル防衛網を配備せよっ

〜前回までのあらすじ〜 薔薇の開花と、たわわなジューンベリーに湧き立つライル一行。 「だが平和なライルランドに対して、敵は常に攻撃の機会を窺っているのだっ!ひと時も気を抜くわけにはいかないっ!」 ライルランド上空が手薄だっ!早く夏に向けた戦術…

焚き火ステーキ頂上決戦〜水スライム混入事件と石窯ローストチキンの巻

〜前回までのあらすじ〜 気温の高まる中、焼き鳥を焚き火の炎で焼き尽くすという高難度クエストを見事に制したライル一行。 だが、それは長き戦乱の時代『チキン戦争』の序章に過ぎなかったのだっ! 「くっくっくっ、ライルとやら。貴様如きが良くぞここまで…

天空のドラゴン観測所〜玄関扉を錬成せよっ!

〜前回までのあらすじ〜 樹上のお茶会、敵情視察と、さらに暑さも加わり建設が進まないライル一行。 だが、そろそろ天空のステージの上に、観測所を建設しなくてはならないのだっ! 「やったるぜいっ!」(`・ω・´) シャキーン 消えたジグソー 扉のパーツは揃って…

帝国軍の罠〜へし折られたフレームと闇の暗殺計画の巻

〜前回までのあらすじ〜 かつておばばさまの予言通り、最新洗濯機の配管破損による水難の相事件はライルランドの民を恐怖のどん底に落とし込んだ。 しかしそんな危機を、塩ビの特殊装甲で見事に解決したライル一行。 そして敵は次なる破壊工作を仕組んできた…

焚き火ステーキ頂上決戦〜灼熱の焼き鳥地獄の巻

〜前回までのあらすじ〜 摘みたてサクランボを使ったクリークに惨敗しつつも、強大な MP ( ミートパワー ) ポテンシャルをもつ牛ヒレ肉を、見事に焚き火で浄化したライル一行。 だがその頃、ドラゴンスパインから凍結した鶏が攻めてきたっ! 「チャンス到…

ライルランド地対空ガーデン〜トゲトゲ森の魔女

〜前回までのあらすじ〜 モッコウバラ開花とサクランボ豊作に湧き立つライル一行。 だが時は流れ、ライルランドにジメジメとした湿潤地獄が迫ろうとしていた。 今週のお題「雨の日の過ごし方」 「くっ、湿潤にはフィッシェルの雷元素か、煙緋の炎元素だなっ…

謎の侵入者と幻の特級遺物の巻

〜前回までのあらすじ〜 春の大遠征で、幻の野良どんぎつねちゃんと遭遇したライル一行。 そして冒険ランクを上げるべく更なる秘宝を求め、次の目的地に向かったのだっ! 「星と深淵を目指せっ!」(`・ω・´) シャキーン 次の冒険地は険しい山岳地帯 ドラゴンスパ…

焚き火ステーキ頂上決戦〜赤身の王とランプの精

〜前回までのあらすじ〜 ラムの塊肉を見事に焼き上げて、ゴールデンなウィークのMP補給を終えたライル一行。 だがそんな折、敵は新たなる刺客を送り込んでくるのだった! 「なにっ!あの赤身の王が自ら攻めてきただとっ!」 即席クリーク 先日サクランボが収…

春のトレント討伐大決戦II〜トロイの木馬と新兵器の巻

〜前回までのあらすじ〜 突如ライルランド領内に異世界転移してきた 丸太の山 ( トレントの大群勢 ) を、チェーンソーでバタバタと打ち倒したライル一行。 だが、蒸し暑さのやってくるこの時期に、更なるトレント師団が異世界転移して攻めてきたっ! 「く…

ライルランド地対空ガーデン〜モッコウバラ開花速報!

〜前回までのあらすじ〜 春の足音と同時に、 闇の武器取引所 ( お花屋さん ) で、 戦略的地対空ミサイル ( ルピナスやらジキタリスやら ) の防衛網を整備したライル一行。 だが、そんな平和なライルランドの空に、またもや敵の偵察機が轟音を鳴り響かせ…

焚き火ステーキ頂上決戦〜地獄のGWをラム塊肉でやり過ごせっ

〜前回までのあらすじ〜 あまりに無謀と言われていた、禁忌の牛ショートリブ、豚スペアリブからなる石窯ダブルヘッダー大作戦に果敢に挑んだライル一行。 だが、完璧な焼き加減と思われた骨付きショートリブが、一瞬の慢心により、悲劇の焼死体となって発見…

天空のドラゴン観測所〜樹上のお茶会と垂直調査の巻

〜前回までのあらすじ〜 間もなくツリーハウスを置けるだけのデッキが整備されようとしたところだったが、コーススレッドがまさかの売り切れという、悲しき憂き目に遭うライル一行。 やむなくあるだけの小分けビスを買うも、すぐに使い切ってしまうのだった…

春の大遠征とキツネとの遭遇の巻

〜前回までのあらすじ〜 思い起こせば昨年の春。 コロナで外出を制限されたライルランドの民は、こぞって 大規模遠征 ( 犬の散歩〜超拡大版 ) に出かけたのだった。 そして、この春、また新たなる旅が始まった! キツネちゃん 「以前から夜な夜な、人の悲…

焚き火ステーキ頂上決戦〜恐怖の石窯ダブルヘッダー大作戦

〜前回までのあらすじ〜 煙と水の呪いに悩まされながらも、初春のソーセージの試練を見事に焼き上げたライル一行。 だが、そんな折に 「ライルー、これ全部賞味期限が切れちゃうよ?」 「えっ!えぇぇぇっ!しまった、奴らめ図りおったなぁぁぁ!」 ※自分で…

春のトレント討伐大決戦!〜唸るチェーンソーと新たなる召喚者

〜前回までのあらすじ〜 次々と襲いくる トレントの大群 ( 丸太の山 ) を、レジェンド級アックスでバタバタと薙ぎ倒したライル一行。 その打ち倒されたトレントの本体は、薪棚で乾燥させることで、翌年の暖房エネルギーとしてつかわれる驚異の再生可能エネ…

IT環境改善作戦〜ホワイトベース召喚の巻

〜前回までのあらすじ〜 マイニング需要の高まっていると言われるグラボを、物理的に一刀両断したライル一行。 さらにケース筐体もルーターで切り刻むという悪魔の所業に手を染めるも、はみ出し系PCは以前収まり悪く、内臓を外界に晒し続けていた。 「このま…

焚き火ステーキ頂上決戦〜煙と水の呪いの巻

〜前回までのあらすじ〜 テイワットでの修行の旅で捉えた、大型獣の肉塊Tボーンを、見事に聖なる焚き火で浄化したライル一行。 だがそんな中、帝国軍が新たなる刺客を送り込んできたのだった。 「くっくっくっ、ライルよ。貴様如きにこのノンスモークソーセ…

ライルランド地対空ガーデン〜春の戦略的ミサイル防衛網の巻

〜前回までのあらすじ〜 クリスマスローズの開花に備えて、闇から救い出したライル一行。 そしていつしか気温が上がり、春の空からの敵襲に備えて、フロントガーデン武装のシーズンがやってきたっ! _人人人人人人_ >武装のシーズン⁈<  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ …

配管装甲シールド〜水難の相と滴る水の謎

〜前回までのあらすじ〜 外水栓用に水栓カバーを購入したライル一行。 そして今年の冬も水道断裂の悪夢から逃れたかと思いきや… おばば様「おおお、これはいかん!ライルよ、この水晶玉のお告げによると、お前には強大な水難の相が出ておる。あなおそろしや…

焚き火ステーキ頂上決戦〜ヒルチャールの巨大塊肉の巻

〜前回までのあらすじ〜 巨大ミートローフを完膚なきまでに石窯で焼き上げたライル一行。 だがそんな中、テイワットでは旧正月イベントが始まろうとしていた。 「まずいっ!原神を再開してボクもイベントに参加してガチャしなければっ!」 そうしてテイワッ…

IT環境改善作戦〜グラボを斬る!の巻

〜前回までのあらすじ〜 中古スリムタワーPCの悪魔的魔改造により、身分不相応なグラボ搭載を成し遂げたライル一行。 だが、その延長ケーブルで筐体からはみ出したグラボとその電源は、あたかも人工透析を受ける糖尿病患者の如く本体からはみ出していた。 そ…

天空のドラゴン観測所〜帝国軍の不法買い占めとイーグルダイブポイント

〜前回までのあらすじ〜 高度4000mmの酸素の薄い上空で、根太の間に転び止めをうち止めたライル一行。 その効果は絶大で、フレーム全体が剛性を増したかに見えたのだったが… 時空の歪み 「この柱の歪みはっ?」 なんかしばらく置いておいたら、奥の柱と並行…