〜前回までのあらすじ〜
夏の日差しのなか、久しぶりの工作となる
そしてライルランド内に溜まりに溜まった段ボールゴミををまとめてたんだけど…
「ぐぬぬ!これはっ!」
あー、薪棚を照らせるように召喚しておいたソーラーLED街灯だ…。暑くなったのですっかりやる気無くして、段ボール梱包のまま軒先に放置プレイしたままの。
「今こそ、この偉大なるアメンラーの太陽神力で我がマキダナーを照らさんっ!」
ライルランド街灯シリーズ
街灯シリーズもこれで三つ目なんだけど、このeBayで異世界召喚した初号機は輸送中に曲面ガラスが割れてるのをプラモ工作的補修が必要だわ、100V引いてこなきゃいけないわで設置に100万年ほどかかった。
「今回のソーラーの独立系電灯だし、3秒で終わる楽勝クエストなはずっ!」
このドリル状の打ち込み杭を捻じ込むだけと。
「ライルドリルアーム!!」
「あれ?あと五センチのところまで来てるのに入らない…。まさかこの地下に幻の古代神殿が埋もれているのかっ?」
※そんなものは一般宅地に埋もれていません。
しかもなんか土質がグズグズで、ポールを支えられる気がしない…(´・ω・`)ショボーン
「はっ!ライル閃きましたっ!少し砕石で盛り土して固めれば!」
「それだっ!早速掛かれっ!」
ぐぬぬっ!しまった砕石のせいで今度はドリルが全く入らなくなった…
結局砕石は緩く敷いて、ある程度ねじ込んでから周りから叩いて固める作戦で何とか回避。
「もうダメかと思ったぜっ!」
「基礎さえ決まればこっちのターンだっ!」
最終的にはコンクリートで固めようと思うんだけど、まだ暑い中でコンクリ練りたくないのと、最終決戦にむけてこの位置でベストかしばらく試験運用するのが今回のクエストゴールなのですっ!
分割式のポールを伸ばしてって
「これはねじ込んで6角レンチで締めるだけね」
高さはこんなもん。
「くっ、なんだこの時空の歪みはっ!敵の電磁波攻撃かぁぁぁ!」
「試験点灯完了ですっ!」
奥にある傘のついた裸電灯もソーラーLEDなんだけど、バッテリーがおかしいのか殆ど付かないの…(´・ω・`)ショボーン
「この街灯さえつけばもう魔物が寄ってこないはずっ!」
> 対魔物! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
そしてこちらが石窯前にある、ソーラー街灯初号機
「このソーラー街灯シリーズはすごく点灯時間が長いし明るいし、ボクの超おすすめですっ!」(`・ω・´) シャキーン