ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ツリーハウスビルド:天空のドラゴン観測所5

〜前回までのあらすじ〜 買い出した木材を、ライルランドを縦断する鉄道網に乗せて、輸送するライル一行。 そして、その貨物はいつしかはるか樹上に持ち上げられ、取り付けられた。 しかし、その足場自体木から金具で吊られているだけなのだ。そのため土台ご…

トロッコ軌道新線建設〜襲いかかる魔女と究極のエロアングルの謎

〜前回までのあらすじ〜 ついに薪棚4号機『マキダナーIV』から、焚き火場『山賊の野営地』まで伸びる、新線建設に着手したライル一行。 だが、その建設は最初から苦難の連続だった。そして覇気により硬化した廃レール、大量の枕木の防腐塗装。 すっかり疲れ…

焚き火で焼く骨つきラムラックと恐怖のスケルトンロード!

〜前回までのあらすじ〜 ランプキャップ、スペアリブ、そしてサーロインステーキと、敵の四天王を撃破し快進撃を続けるライル一行。 だが最後に現れたのはっ! 「斥候隊より、骨だけの姿だったいう情報が入った!ということは…ま、まさか、スケルトンロード…

ツリーハウスビルド:天空のドラゴン観測所4

秘密工場潜入 「ん?ここだけなぜか鉄気が濃いな…」 「ライル殿、いかがなされた?」 「なんかボクの高性能鉄道検知アンテナが反応してるんだよね…」 「それは単に花粉症で鼻がムズムズしてるだけなのでは?」 そして!? 「クンクン。見つけたっ!ここかっ…

薪ストーブメンテナンス。イスカンダルからの召喚物!

〜前回までのあらすじ〜 今回の部品が壊れたのは、ちょうど一年前だったらしい。 破壊された薪ストーブの空気調節レバーの現場 そして我々は、その失われた古代テクノロジーの交換パーツを、宇宙の彼方の惑星イスカンダルで発見したのだった! そしてそのパ…

焚き火ステーキの旨さの秘密!2

〜前回までのあらすじ〜 ランプキャップ、スペアリブと四天王の二人をなんとか倒したライル一行。 そして伝説の塩を手に入れ、ファイナルバトルに向かう一行の前に、ステーキの王道のあの漢の声が響き渡るのだった! 「ライルとやら、あの二人を倒すとは少々…

ツリーハウスビルド:天空のドラゴン観測所3

〜前回までのあらすじ〜 遂に天空の彼方に、ツリーハウスの建設を始めたライル一行。 だが、それは想像以上に困難な道のりだった。 そして月日は流れ、全ての部品の準備が完了した今、ライルランド樹上に驚愕の浮遊空間が出現しようとしていたのだ! 設計図 …

第一次マルチメディア聖杯戦争勃発その4

〜前回までのあらすじ〜 マルチメディアプレイヤーを、タナボタ的に二つ手に入れたライル一行。 第一次マルチメディア聖杯戦争勃発その3 そして、二つ目のプレイヤーと共に取り付けるべく、さらなる魔道器具が召喚されたのだった。 美の共演 と、その前にこ…

朝の薪割り一本勝負!そして禁断のぬれ線路!

〜前回までのあらすじ〜 天空のドラゴン観測所製作中に、ちょうど切り倒された隣家の丸太を手に入れたライル一行。 だが、ライルランドの温度を引いて冬の間保つためには、この程度の薪量ではMPが足りないのだった。 そんな中知り合いからの緊急通信がっ! …

焚き火で焼くスペアリブと秘伝のタレ頂上決戦!

〜前回までのあらすじ〜 遂に四天王の一角、巨大なランプキャップを倒したライル一行。そして戦いは、遂にファイナルバトルに突入したかに思われた。 だが、連日のバトルで満身創痍の一行の前に、新たなる敵が立ち塞がるのだった! 四天王の中では最弱⁉︎ 「…

ツリーハウスビルド:天空のドラゴン観測所2

〜前回までのあらすじ〜 遂に念願のツリーハウス制作に着手したライル一行。 だが、天空での高所作業と、初めてのツリーハウスの金具設置は、思わぬ困難が待ち受けていた。 そして簡単に終わるかと思われた、金具のビス留め作業中、遂に犠牲者が出てしまった…

薪ストーブのメンテナンスと、伝説のファイヤーエンジン

〜前回までのあらすじ〜 間も無く極寒の冬が終わろうかという頃、クリスマスローズがその小さな蕾を開き出した。 だが、その華やかな春のワンシーンの裏で、薪ストーブの煙突に重大な問題が生じていた! その原因を探るべく、ライル一行は決死の覚悟で、前人…

焚き火で焼く塊肉ステーキの旅!

〜前回までのあらすじ〜 クリスマスローズ開花記念に、盛大なパーティー開催を誓うライル一行。 そして今回その前哨戦として、我々は困難極まる焚き火塊肉ステーキの旅に出なければならぬのだっだ。 そう、そこへ立ち塞がるのは、あの悪名高い… 戦慄のゾンビ…

薪ストーブ煙突掃除の秘密!後編

〜前回までのあらすじ〜 ライルランドの主暖房である薪ストーブ。だがそのシーズン途中で薪ストーブの調子が悪化した。 天空にそびえる煙突最上部へ向かうべく、決死の山岳レスキュー隊を結成したライル一行。 一行は幾多の難関を潜り抜け、やっと雲に覆われ…