イルミネーション
〜前回までのあらすじ〜 名門『私立紅百合学園高等部』の校門を通る際には、深くお辞儀をするのが学園の伝統であった。 「庭まで通り抜けるのに、高さ2.5m近く大きく成長し覆い被さった紅百合先輩をくぐり抜けないといけないの…」 そんな平和な学園生活に、…
〜前回までのあらすじ〜 触手で編んだクリスマスリースで結界を作ったライル一行。 だが、恐怖の大王サタンの復活はもう間近に迫っていた。 おばばさま「この程度の対魔結界では持たぬかも知れぬ…あなおそろしや!」 そうしてクリスマス結界大作戦がまた始ま…
〜前回までのあらすじ〜 夏の日差しのなか、久しぶりの工作となる 通信インフラ ( 郵便ポスト ) の大修理に挑んだライル一行 そしてライルランド内に溜まりに溜まった段ボールゴミををまとめてたんだけど… 「ぐぬぬ!これはっ!」 あー、薪棚を照らせるよ…
〜前回までのあらすじ〜 思い起こせば、スノーマジックファンタジーなイルミネーションにも挑んでいたのだ。 「おおお、この季節になんて涼し気な!!!!」 pippirail.hatenablog.com そして今年の初頭、LEDライトを大量召喚を試みるも、帝国軍の妨害工作に…
〜前回までのあらすじ〜 巨大なラムラック、薄切りビーフと次から次へと襲いくる敵を、聖なる炎で浄化したライル一行。 だが、そこへ、あの強敵が最悪のタイミングでやってきた。 「くっくっくっ、久しぶりだな。今度こそ貴様の息の根を止めてやる!」 「な…
フォルチェニ展 ファブリックにはそんな興味がないので、あまり期待してなかったんだけど、フォルチェニ展ってのにいったらランプシェードがっ! 「こ、これ凄いっ!でも展示物なのか分かりにくい。しかも上に吊ってあって、誰も展示品として見てないし勿体…
〜前回までのあらすじ〜 遂に手羽先攻略を諦めて、ビーフのトマホークステーキ、ポークのスペアリブとスケルトンロードを爆進攻略したライル一行。 _人人人人人人人人人人人_ > スケルトンロード? <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ そして、先日焚き火ステーキ…
トムさんの教会、崩壊の危機 こちらはトムさんの教会。トムさんとは、とらおの先代の仔猫ね。 実は外にソーラーパネル、中にLEDが仕込んであって、このステンドグラス風アクリル窓が、暗くなるとライトアップされるハイテク仕様なのですっ。 だが、そこに悪…
〜前回までのあらすじ〜 電気代のかからない、ソーラーパネル付きのLEDイルミネーションで仄かに照らすガーデンライトシステムが稼働して早数年。 そして、年初には街灯を建てる計画が!だが新品にも関わらず、梱包開封すると、ガラスが帝国軍の魔の手により…
直径10cmぐらいのガラス玉を、イルミネーションと一緒に木に吊るして飾ってあったのね。 ところが、細い紐で編まれていたガラス玉の網目は、風雨に晒されてて切れちゃって…なのでハンドクラフトで作り直さないとって思ってたんだけど、編み方知らないしー(´…
雪だっ! 庭のあちこちに仕込んだイルミネーション「ライルのスノーファンタジー」は、この日の為に付けたと言っても過言ではないのだっ!ふんぬっ!(`・ω・´) シャキーン これソーラーパワーのLEDライトで、常時点灯できるのね。なのでソーラーパネルだけ合わせ…