〜前回までのあらすじ〜
巨大なラムラック、薄切りビーフと次から次へと襲いくる敵を、聖なる炎で浄化したライル一行。
だが、そこへ、あの強敵が最悪のタイミングでやってきた。
「くっくっくっ、久しぶりだな。今度こそ貴様の息の根を止めてやる!」
「なにっ!はっ、不死身のランプキャップ !まだ生きてたのかっ!」
街灯を作る
「前回立てた街灯その二が、豪雨の中点灯しましたっ!」
「こ、これがソーラーパワーだけだというのかっ!」
石窯のライトアップもソーラーなんだけど素晴らしいダイナミックな明るさっ!
下処理
時間は遡って
雨が降れば涼しいし、風が吹いても雨の中なら火事の心配もない。
ということで梅雨時は、焚き火やるのに意外と好都合で、蒸し暑い夏前のラストチャンスなのですね。
「さてライルランドの明日の天気はと…。おおお、チャンス到来っ!」
早速強敵ランプキャップの冷凍保存を出してきてと。
「はっ!ライル閃きましたっ!この半解凍状態で脂身を除去すれば、手がベトベトにならないんじゃ?」
ゴッソリ脂肪吸引して痩せた…
そして完全に解凍するころには、そとはいい感じの土砂降り
「着火!この時を待っていたのだっ!そしてこのための屋根付き焚き火場なのだっ!」(`・ω・´) シャキーン
焼くものが煤だらけにならないように、火が落ち着いついた頃合いで、分厚いこいつらに塩胡椒してと。
「既に脂肪は剥がしたから、もはやいい感じに極上赤身ステーキ肉ですっ」(๑>◡<๑)
それを強火の遠火に投入!
「これは素晴らしい火力っ!みるみる浄化され、聖なる網の紋章が浮き出てくるっ!」
>聖なる網の紋章?<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
そしてソーセージ軍団も投入した。
「ソーセージも薪で焼くと、スモークで美味しく焼けるのですよっ!」
「おおお、今日の焼き上がりはまた一段と素晴らしく絶妙な火の通り。」
塩胡椒も厚みの分たっぷり振ってるけど、その厚みがあるから丁度いい感じ。
「ミディアムレアな赤身がとても美味しいっ!」(๑>◡<๑)
厚みのある肉は、火の通りをコントロールしやすいので、超絶絶賛オススメですっ。