〜前回までのあらすじ〜
世界政府の出したステイホーム指令の中、襲いかかる
そして聖なる炎と、課金アイテム『スペアリブのタレ』を使い、細かな焼き位置補正を繰り返して勝利したのだった!
だが、勝利の喜びに浸る間もなく、帝国軍の次なる刺客が攻めてきた。
「た、大変です!ライルランド領内に血塗れの巨大羊がっ!うわぁぁぁぁ!
「ま、まさか!暗黒界の帝王、スケルトンロードの上位種、
「アッシュ!十万ボルトだっ!」
※どっちもキャラ違いだろっ!
幻の薬草を探せっ!
おばば様「血塗れシープデーモンを打ち倒すには、ライルランドでも限られた場所にしか生えていない、幻の上薬草を採って来なければならないのじゃ」
そしてさくっと旅に出た。
「くっ、蜘蛛の巣トラップがっ!」
険しい道をかき分けてたどり着いた先には…
「しまった!痛恨のミスでブレた…。ここでクエスト失敗かっ!でもここで負けるわけにはっ!」
「よしっ!この
そして聖なる火をつけたっ!
「ボクの火力が勝つか、血塗れシープデーモンのMPが勝つかの大勝負だっ!」
とても良い火に育った(๑>◡<๑) pic.twitter.com/2qXJsAEWKX
— pippiryle (@pippiryle) 2020年4月21日
※一体全体毎週何と戦っているんだ?
オーブン効果とその代償
「くっくっくっ、果たしてこのシープデーモンに、この程度の薬草が効くとでも?貴様如きでは我は倒せぬことを思い知れっ!」
「しまった!巨大肋骨の内側に火が回らないっ!」
「くそっ、シープデーモン!なんて巨大な肉塊なんだっ!ボクの上薬草を持ってしてもダメなのか…」
はっ、ライル閃きましたっ!
「蓋をして熱を逃さなければ、オーブン同様に焼けるはずっ!ライル必殺キュアオーブンっ!」
「そしてスキレットに乗せた、渾身の舞茸のアヒージョも投入いたしたましたっ!」
「ぐぬぬ、なんだこのコンビネーションアタックはっ!」
とても良い焼き色じゃないかっ。
そして撃破したラムチョップを食べてみた。
「こ、これはっ!焚き火のスモークと、アミノ酸のメイラード反応。骨周りの旨味が、最高濃度までに凝集されてるっ!」(๑>◡<๑)
とても美味しうまい上に、グリップも良いんですよ。(`・ω・´) シャキーン
しかし、その代償に、ドリルビスで取り付けてあった蓋の取手が取れてしまった!
「ティファール、しっかりするんだ、ティファール!」
>ティファール<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
※それ、取手が取れる前提の呼び名になってるやんけ…