ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

ライルランドの下町ロケット計画〜帝国重工の暗躍の巻

〜前回までのあらすじ〜

決死の覚悟で時空の歪みで、傾き爆発寸前のボイラー室を救ったライル一行。

pippirail.hatenablog.com

だが、それは悪の帝国重工との果てしない戦いの始まりだった!

「ライル殿っ、大変ですっ!大爆発の危機から脱出したばかりのボイラーがっ!」

「なにっ、どうした?」

キツネちゃん

そんなこんなのライルランドにキツネちゃんが現れましたっ!

トコトコ

「これは幸せの予感っ」

様子を伺ってる。

しかしちょっと遠いな…(´・ω・`)ショボーン

ライルランドの宇宙開発

「あの帝国重工がライルランド特許の 特殊宇宙外装パネル 銀マットリサイクル防寒カバー に、剥離する欠陥があると訴えてきました!」

「こ、これは!十万年の耐久テストを繰り返して開発した苦心の末に開発した特殊リサイクル耐寒素材が、劣化してボロボロじゃないか」(´・ω・`)ショボーン

※最初からボロボロだったんじゃ…?

「これは...紫外線劣化か。明らかに紫外線ビーム攻撃を受けた痕跡が。はっ!まさか…」

「えっ!ゴクリっ」

「裏で帝国軍が手を引いているに違いないっ!くそっ、またしてもやられたっ!」

「こうなったら新たに巻き直して、また宇宙空間に挑むのだっ!」(`・ω・´) シャキーン

_人人人人人人_
>宇宙空間に挑むな!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

ささっと捨てようと思ってた銀マットを、細長くカッターできって巻いてと。

その上から黒いキャンパステープ巻いたら出来上がりっ。

「これで宇宙空間でも安心ですねっ!」(`・ω・´) シャキーン

しかもエコ!

そしてこのエリアはせっせと一大リゾート計画が進行中なのだ。

「ふんっ、今に見ておれ、ライル製作所め。特許は必ずや、この帝国重工が手に入れてやる。」

※いや、それ使い古しの銀マットですってば!