薪割り
〜前回までのあらすじ〜 毎年暑くなる前に薪作りを繰り返していたライル一行。 そして今年も間も無く梅雨入りという季節に奴らが攻め入ってきたのだっ。 キツネちゃん速報 今年もキツネちゃんの鳴き声は聞いていたのだけど、なかなか人前に出てくることはな…
〜前回までのあらすじ〜 遂に庭に鎮座していた丸太の山の処理に取り掛かったライル一行。 そして、薪ストーブシーズン真っ只中の今、薪のストックも減ってきて… 吠えるハスクバーナ 久しぶりにボクのハスクバーナにオイルと、混合ガソリン入れてと。 寒いか…
〜前回までのあらすじ〜 次々と襲いくる トレントの大群 ( 丸太の山 ) を、レジェンド級アックスでバタバタと薙ぎ倒したライル一行。 その打ち倒されたトレントの本体は、薪棚で乾燥させることで、翌年の暖房エネルギーとしてつかわれる驚異の再生可能エネ…
〜前回までのあらすじ〜 大量に攻めてきた丸太の山。 それをチェーンソーで玉切りにして、斧で割っていくライル一行。 だが、そんな激しい戦闘で召喚したばかりの斧が、早々に割れてしまうのだった。 「しまった!闇の商人に不良品をつかまされたかっ!しか…
〜前回までのあらすじ〜 エネルギーを薪に依存する、火の民ライルランド。常にストックしてある薪エネルギーは、冬のメイン暖房源であると同時に、焚き火ステーキ頂上決戦においても、欠かせぬ切り札なのだ。 そして前回、夏の間放置されていた丸太の山を、…
〜前回までのあらすじ〜 薪の山が片付かないまま、チェーンソーのエンジンと格闘を続けるライル一行。 そしてその旧型モビルスーツMS170は、一度は息を吹き返したかに見えたものの、またエンジンが止まってしまう。 「ぐぬぬ、まずい。このままでは次の薪が…
〜前回までのあらすじ〜 ライルランド西北端に位置する牧野山。 ここは薪の需要と供給の最前線で、どんなに切っても、どれほど割っても、薪の山が低くなることはないのだっ。 そして、先日あらかた片付けたところにまた… 丸太の山がやってきた! おやっさん…
ライルランド驚異の大自然 ライルランドに勝手に生えてくるシリーズ。三つ葉とニラを取ってきた。 そして連日の超良い天気なので、外でハンモックタイム。 このような事態を想定して、ライルランドには、あらゆる場所にハンモックフックが仕込んであるのです…
〜前回までのあらすじ〜 冬の薪ストーブシーズンに入り、薪の消費も増えてきたライルランド。 その消費分をカバーするべく、山積みの丸太を玉切りにして、薪割りに精を出すライル一行であった。 太い枝を割ったあとには、割りにくい大量の小枝が! 冬将軍の…
〜前回までのあらすじ〜 遂に薪ストーブシーズンに突入したライルランド。薪があるのを良いことに、年々薪ストーブの稼働時期が早まっているという噂も。 猫の集会所と化した、全館薪暖房システムを稼働させるため、日々薪と格闘するライルランドの森林作業…