サビ
〜前回までのあらすじ〜 「ライルよ、お主に大いなる厄災の相が出ておる。これは水難の相じゃっ!」 前回の水難の相というと、洗濯機のゴミつまりでした。 水回りは水垢とか毛玉とか腐敗とか絡むし、一時的に外してバラすにせよ、日常的にそのもの自体使って…
〜前回までのあらすじ〜 梅雨のジメジメに悩まされていたライルランド。 だがここにきて気候が急変した。 「この天変地異の異常な熱波は一体…」 「パターン青、使徒ですっ!」 「これはまずいっ!しかも上空に敵機が…、この熱波に加えて氷雷投下で元素爆発さ…
〜前回までのあらすじ〜 突如領内に出現した、凶悪な野生のホールチキンを見事に焼き上げたライル一行。 だが、その影に更なる危険な魔物が身近に潜んでいたのだった! この裏に潜む悪を暴くのは、誰かっ! 野生の魔物が現れた そして、我々取材班は野生の魔…
〜前回までのあらすじ〜 くる日も来る日もアッシュさんと、危険な修行に勤しむライル一行。 襲いくるモンスターをなぎ倒し、ドラクエウォークの上級職も育ってきていた。 そして今こそ、修行の成果、我々の発見した古代のサビ遺物コレクションを見せる時がや…
〜前回までのあらすじ〜 春のフラワーフェスティバルの合間に、周辺諸国のサビ探訪に出かけたライル一行。 「でも、そういえば…。ボクのサビコレクションはこんなものじゃないんだっ!」 サビ物大全 「こ、これはっ!まさか、レールの山っ!お宝かっ!」(`…
〜前回までのあらすじ〜 遂に今年も、禁断の花園に潜入し、見事に大量のフラワー苗を入手したライル一行。 そして、その苗に秘められし、驚異の戦闘力を見せつける時が来たっ! 「うっ、眩しすぎて目が眩むっ!」(๑>◡<๑) お花 どさっと下ろした。 「こうして…
荒野に生きる消火栓 ライルランドに作られた消火栓。 だが、自然界には野生に生きる孤高の消火栓があると言う。 それらはこう呼ばれる。「錆びた化石」と! 我々取材班は、その知られざる生態をカメラに納める特命を受け、旅立ったのだ! 怒涛の錆と中国三千…
登り口の農家で見つけた謎の機械 「うーん。何処と無く侘び寂びを感じますね。良い 仕事 ( 鉄サビ ) してますね〜」 「しかし一輪車にエンジンだとっ!まさか自走式一輪車?失われた古代テクノロジーかっ!」 ボクには最近サビ成分が足りてないなっ(`・ω…