〜前回までのあらすじ〜
ミモザとクリスマスローズに沸いたライルランドにも季節が巡り、新たなる花々が咲きまくるのだった!
つるバラ咲きまくりっ
これはポールズヒマラヤンムスクという品種なんだけど、これ全部で一株なのね。
薄ピンクのバラが青空に映えるっ
ツリーハウス作ってるコナラに這わせているので、あたかもコナラにバラが咲いたかのような。
「くっくっくっ、ボクの狙い通りだなっ!」
ほら。
お陰でコナラを迂闊に掴むと、バラの棘が刺さるんですけど。(´・ω・`)ショボーン
このバラ特にトゲが凄いんですよね…
天気が良ければすぐさま庭でコーヒータイムですっ。
地対空ガーデン
さてこちらはフロントヤードにある地対空ガーデン。
今年はジキタリス仕込み忘れてたんだけど、なんか去年の株がまた芽を出して開花しましたっ。
「なんと親想いの偉い子なんだっ。しかもお花に擬態してライルランドの空域を守ってくれるとはっ」
※植物にそんな物騒な武装はありません。
そして来年からは、去年仕込んだ多年草のアカンサスモリスが春先バシッと咲いて空域を守ってくれるはずっ!
玄関アプローチに伸びてきた、ヒメイワダレソウも咲き始めました。
これは小さな薔薇。これも目一杯咲いて綺麗ですっ。
ジューンベリーも実をつけました。
「でも鳥にはあまり人気ないんですよね。さくらんぼには狂喜乱舞して群がってくるのに…」
そういえば今年のさくらんぼは、鳥に食べられてたった一日で無くなっちゃったんですよね。
「なので今年はロクな写真が残ってないんです…(´・ω・`)ショボーン」
大輪の薔薇はこの紫の薔薇が、病気知らずで一番元気。
「手がかからなくていい子だねぇ」