〜前回までのあらすじ〜
ニジマス、サクラマスからなる敵艦隊を見事に焚き火で浄化撃破したライル一行。
そしてまたまた骨付きの強敵、スケルトンがやってきたのだっ！
「今回は石窯でホロホロ仕上げにしちゃるっ！」
ちなみにスペアリブの肋骨側に対して、バックリブは背中側のお肉ね。バックリブのが柔らかくて、でもどっちも好きですっ
ベビーバックリブ
早速石窯に火を入れましたっ
「げっ、鉄トレーも網もカビだらけ…またしても敵の妨害工作にやられた...」（´・ω・｀）ｼｮﾎﾞｰﾝ
※ちゃんと掃除しないから！
やむなくアルミトレーを買ってきました。
釜が温まる間に、予め常温に出しておいたベビーバックリブにマスタード塗りたくってと。
さらにチリパウダーをまぶしておきます。
「それを石窯にインっ！」(｀・ω・´) ｼｬｷｰﾝ
この石窯は、ロケットストーブになっていて、下のフロント側の焚口から火をつけると、上昇気流で煙道に火を引き込んで、窯を温めつつ扉裏から煙突通って排気される構造なんですね。
「さらに煙突にはダンパーが仕込んであって、排熱の調整が出来るようになっているのですっ！」
温度は120-150度ぐらいをキープしてと。
火の番に付き合わされる３代目わんこ。
「先代のアッシュさんはお星さまになってしまいました...(´；ω；｀)ｸﾞｽﾝ」
早めにアルミフォイルを被せて、リンゴ酢のスプレーしつつ、お肉を乾かさないで蒸し焼きっぽく熱が回るようにします。
ある程度焼けたら、ハニーマスタード塗りたくりタイム。
両面塗ってと。
ピザピールがフニャフニャトレーを出し入れするのにちょうどピッタリ。
「そういえば最近ピザ焼いてないですよね...」
「はっ！」
やばい、端が焦げてきたっ！
こぼれだねで毎年生えてくるルッコラをサラダ用に取ってきました。
これで完成。
「うん、おいしー。」
骨離れも良くホロホロ仕上げになりましたっ！
