〜前回までのあらすじ〜
一年前ぐらいだったか、旅先の本屋さんで5000ゴールドぐらいのパズルキット見つけたんだけど、それからしばらく積みプラ、いや積みウッドしてたんですよね。
さらに途中で中身覗いた際に、袋が各地に飛び散ってどこに置いたかわからなくなっちゃうという痛恨のミスをしまして。
「バーツ見るだけならすぐ箱に戻せばいいものを、いつもの癖でそこらに放置してのバラバラ死体遺棄事件になっちゃいまして…テヘヘ(๑>◡<๑)」
たが、最近やっと全ての遺品が発見されて、ついに我々は念願の工作を始めることになったのだっ!(`・ω・´) シャキーン
木製キット
木製キットは、45mmゲージのリスボントラム作って以来。
「正確にいうと、制作途中のリスボントラムが猫ちゃんアタック喰らって大破してからやる気無くなっちゃったんですけど。あれはスペイン製キットで、半ばスクラッチでなかなか大変だっのですよ…」
まぁ、リスボントラムよりスクラッチ要素少ないから今回は猫ちゃんアタック喰らう前に作りきる作戦。
ふむふむ。こんな感じ?
工作というか、全てレーザーカット済みなので、自分で切り出したりはないです。
細かいパーツも嵌め込みになってて、かなりの部分は接着なしでも組めます。
トラムが出来るといいですねっ。(`・ω・´) シャキーン
京都書院の大壁作ったら、ベースと合体。
よくよく見るとこんなところに踏切あってもしょうがないけど、そんなの気にしないタイプ。
イルミネーション
さて、大枠が出来てきたので最後の仕上げですぅ。
配線は捻ってテープ留めしろって書いてあったので、ハンダゴテ出すの端折ってそうしたんだけど…
「くっ、こんな捩っただけの配線でしっかり結線出来るわけないじゃないかっ!おのれぇぇ、またしても魔王軍の工作員による妨害かっ!」
そして半田でがっしり配線したらこの通り。フロントのスイッチでon/offできるみたい。
「ブックスタンドになるので、そのままボクの鉄道コレクション棚にセットしましたっ!」
LEDは天井と、右の玄関口にそれぞれついてます。
こちらはbackmanの45mmのシェイ
そして45mmのライブスチーム
ロコ達が完全にお飾り専用になっちゃってる。
「そのうち外に45mmの庭園線路も敷設して思う存分走らせてあげないと!」