〜前回までのあらすじ〜
ebay方面から、究極海外召喚した街灯キット。だが、それは悪の妨害工作によりパーツが破壊されて届くという、厄災にまみれた一品だったのだ。
しかし、割れた曲面ガラスを、アクリル板を熱加工してなんとか修理したライル一行。ところが、そこで精根尽き果てて作業は1年間も止まってしまっていたのだっ!
カメムシ臭気攻撃!
シマシマーが、何かを発見した!
「シマシマー隊員!どうした?」
こいつかー!
止まりされすればこっちのもの。
そーっとティッシュを被せて包んで、それをそのまま薪ストーブに。
だが、シマシマー隊員には疑惑があってね。
「この交換したばかりの、洗濯機のホース。全く水を吸わないんだけど…。穴を開けた犯人は貴様だなっ!」
通電テスト
ランプはこの前つけた、イルミネーションの予備球。三個つけたから3W
これを仮止めして100Vかけてみた。
「おおお、この魔力だというのに、なんという明るさ!」
外国のより線の結合は、絶縁した袋ナットみたいのにねじ込むように部品が付いてきたりのね。
でもどうにも頼りないので、電工用のスリーブに入れて並列にして圧着したよ。
ポールを取り付けて、中に電線通して先にコンセント🔌を仮止めしてと。
うむむ。取り付け場所どうしよう。
玄関前につけるつもりだったんだけど、この前つけたイルミネーションが予想以上に明るくて、すでに過剰光量だし…
となるとウッドデッキにでもつけてみるか。
こんなイメージで。 ここなら配線も、基礎も作らなくていいから楽ができるっ!(`・ω・´) シャキーン