ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

焚き火で焼く新春焼きネギと塊肉祭の巻!

〜前回までのあらすじ〜

年末、年越しの厳冬期焚き火料理に挑むライル一行。

そして、クリスマスの石窯ローストチキン、焚き火グリルドステーキと続いて、次の獲物はっ!

冬の焼きネギの楽しみ方

着火して

猛火の中に適当にブッこむ。

ネギのストックだけは、訳あっていつも大量にあるんだよね。

外側は黒焦げになるものの…

しかーし!中はトロトロのウマウマな仕上がりっ

あちちっ、先に火種がっ!

因みに野菜切るのには、オピネルのスチール製のナイフを愛用してる。

「研いでさえおけば、安くてよく切れるっ。」

基本錆びるナイフが好きっ。(`・ω・´) シャキーン

「ステンレス製の刃物など、所詮は飾りよっ!レールも鉄ならナイフも鉄だっ!男のロマンは鉄の道だっ」

唸る肉汁!

次はラムのモモ肉と、スキレットのチャーハン。

スキレットダッチオーブンのコレクションがだいぶ増えてしまった…。でも基本的に焚き火直炙りにしちゃうから、網以外を使う機会があまりにない…」(´・ω・`)ショボーン

そしてカリカリに焼けて、表面が硬くなった頃合いで

「いまだっ!」

厚みがあるので、外にこれだけ火を入れても、中はミディアムでいい感じ。

「おおお、素晴らしい焼け具合ではないかっ!」

そして熾火が綺麗。(๑>◡<๑)

そしてこの『山賊の野営地』に滑車を装着。

本当は焚き火場の煙突のスリーブを、火加減見ながら自在に上下させたりしたいと思ってたんだけど…

今のところはロマン溢れるギミックは無しで、とりあえずストックを吊るしただけ。