〜前回までのあらすじ〜
強大なボーンをもつラムラックを、見事に焚き火で焼き上げたライル一行。
だが季節は巡り、灼熱の太陽光線はライルランドの大地を焼き尽くすのだった。
「くっ、水をっ。このままでは…」ガクッ
「おいっ、しっかりしろっ!」
暑さのあまり、外作業は何もする気が起きないし、夜も暑くて焚き火も辛いし…
そしてやっと厳しい熱帯夜が幾分落ち着いた。
「この瞬間をボクは見逃しはしないっ!炎を出でよっ」
原神新エリアの稲妻は和がモチーフだし、ここは一つ焚き火和食でMP補給だっ!
サンマ
秋の味覚のリハーサルがてら秋刀魚の開きで。
「さらに焼きおにぎり、焼きニンニク🧄も投入しましたっ!」
このニンニクは先日採れたフレッシュガーリックね。
「そういえば、鷹の爪と一緒に植えた謎の獅子唐系🫑植物が赤く実ってたのを思い出して採ってきました。」
なぜ赤いんだ?
焚き火で焼くとだへ終わった秋刀魚ヘッドがすぐ処理できて便利ですねっ。(๑>◡<๑)
「おにぎりは🍙カリカリにして、何層も醤油コーティングでツヤピカミラーコート仕上げになりましたっ。」(`・ω・´) シャキーン
ニンニクはホクホクで美味しい。
鮎の塩焼き
そして原神に神里さんが召喚して来てくれたおかげで、新エリアの稲妻探索がサクサク進む一方で、原神が忙しくて工作が進まぬっ!(´・ω・`)ショボーン
「そうだ、超優秀な神里さんに鮎をご馳走してあげよう。」
※まず火をつけて下さい(炎元素スキル出来ます)
「そうかそうか、ベネットの炎元素スキルでと」
そして半額のお買い得鮎をゲット
「竹串を刺して、塩振ってと。」
竹串は背骨を巻くように、塩はヒレが立つように擦り込むと良いです。
鶏モモやら、茄子やら🍆、焼き物がいつの間にか増えてきた。
ホルモンまで参入してきました。
鳥が焼けたっ!
そしてじっくり炙った鮎ヘッド。
ついでにナイフの柄が、ジメジメ気候でカビっぽくなってきたので炙ってみた。
「ライル殿、な、なんてことを!」
このナイフの柄は、オリジナルが折れちゃったから、ボクがそこらの枝で再生手術したものなのね。
「ということで元から焦げているから燃えても問題ないのだっ!」
「これで武器もLv90に上がったはず!次の雷電将軍との闘いにも勝てる!」(`・ω・´) シャキーン