〜前回までのあらすじ〜
大量の挽肉を超ド級大型ミートローフに仕立て、かつ石窯と数々の省力化手法を駆使してスモーキーに焼き上げたライル一行。
だが、そんな原神冒険中のライルの前に
「これはヒルチャールの持っていた骨付き肉 肉塊っ！腐肉になってしまう前に焼き上げなければっ！そして
拡散
元素爆発で、憎きくっつき草に火をつけて
「はっ！拡散っ！」
これでライルランドのくっつき草は大分退治したつもりなんだけど、奴らすぐ湧いてくる上に、抜いたはずが気がつくとタネつけてるわ…
「恐るべし生命力っ！」
一緒に火をつけた薪が落ち着いたら網を置いてと。
「転がってたスペーサーで高さ調整しましたっ！」
※『お骨』使うなっ！
ライルランド風ラムラック香草焼き
「そしてこちらが、ヒルチャールから奪還した、ラムラックです。」
「チェストォォォ！」
半分ぐらいをラムチョップに切り分けましたっ！
それを焚き火に投入っ
「あっ。しまった！ローズマリー摘んでこなきゃ！」
半分蓋して蒸し焼きに。
脂身側はラムの脂が溶けてくるので炎が立たないように、いい感じに焼いていってと。
「ラムチョップがきたっ！」
「こちらの塊も、いい感じに焼けてきてる。」(๑>◡<๑)
「このメイラード反応で茶色に色づいたお肉が、とてもいいっ。焚き火のスモークと焼けた香草も絡み合って絶品ですっ！」(๑>◡<๑)
「これはおいしいっ！MP充填されますねっ！」
「ついでにナイフを研いでおこうっと。」
「秋の夜長はお肉に限るなっ！」(｀・ω・´) ｼｬｷｰﾝ
