〜前回までのあらすじ〜
璃月港で買い付けた冷凍マグロのカマを、見事に焚き火で焼き上げたライル一行。
だがそんな中遂に、召喚しておいた伝説の勇者が現れたっ!
「あ、貴方様はっ!伝説のヒレ肉一本物っ!」
怒涛のヒレ肉
激しい戦いの末に勝ち取った、冷凍牛ヒレ肉一本物が届いたっ!
「くっ!なんて2キロ越の超弩級のデカさだっ!これが男のロマンかっ!」
> 男のロマン! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
着火をしつつも、肉塊の切り分けもしないとっ!
そして切り分けたヒレ肉をやきつつ、こてっちゃんも。
「くっくっくっ、こいつは素晴らしい肉質の見事な赤身っ!だが今日のところはこの程度にしておいてやろう。」
はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選」
さて、ここで好きな焚火料理10選というお題が出てきたので決めたいと厳選なる審査のもと決めたいと思いますっ!
まずは、エントリーNo1、ジャパニーズBBQ「焼き鳥」
そしてNo2、「スペアリブ」
とにかく骨周りは素晴らしいですねっ。
骨周りといえば、こちらも外せませんNo3。「Tボーン」
なにせフィレとサーロイン、盆と正月が一緒に来たような骨界の頂点の夢の競演なんですよ!
だが、肉があれば魚もあるっ!No4川魚の串焼きは焚火に欠かせませんよねっ!
しかしそれを超えるのは、No5炎とラムのカーニバルのラムチョップだっ!
しかし焚火料理は実は肉を丸焼きするだけではないのです。No6パエリア
とはいえライルランドに巨大ミートローフは欠かせないっNo7
だがしかし、ステーキの王道サーロインNo8が立ちはだかる。
うーむ。そういえば何度か一本買いに挑戦したことがあったのだ。
とはいえ、低コストで塊の食べられるラムの肩ロースNo9も捨てがたい。
しかしやはり最後は牛ステーキの最高峰リブロースNo10ではないかっ!
伝説の焦がしバター🧈
そして翌日。
なにせヒレ肉の塊がデカ過ぎて、連日怒涛の勢いで食べないとライルランドの冷蔵庫のキャパシティが危険水域なのだっ!
「でも大丈夫っ!男のロマンを前にして、ここでボクが引き下がるわけには行かないっ!」
そして焚火をちゃちゃっと着火してと。
塩胡椒して投入。
「焼けてきたかっ!」
そこへ、ハーブバターを投入🧈
「このハーブバターは、以前冷凍庫にしまったまま行方不明なっていたのを、つい最近発見したのです。」(`・ω・´) シャキーン
「あれ?違うな…。」
(´・ω・`)ショボーン
「わかったぞ、焼きながら解け焦がしたバターに絡めるのがいいのかっ!」
「これはっ!さらに極上の焚き火ステーキになった予感っ!」ゴクリっ!