ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

元気の秘訣と巨大挽肉との死闘!

〜前回までのあらすじ〜

突如ライルランドに大量発生したビーフ。

だが、次々と襲い掛かる強敵に、聖なる焚き火の炎『アドラバースト』で迎え撃つライル一行。

生肉は聖なる焚き火でスモーク浄化することで究極の MP回復薬 ミートパワー に昇華するのだ。

だが、チェーンソートラブルで体力を使い果たし立ち上がれなくなったライルの前に、相性最悪のあの敵が現れたっ!

「くっくっくっ、果たしてその身体でこの肉塊を倒せるかな?」

「貴様はまさか合挽肉っ?傷みやすい挽肉がこんな大量にっ!はっしまった!タマネギのみじん切りをしようにも、体力を使い果たしてしまった。一体どうすればいいんだっ…」

新兵器

「そういえば伝説の名刀が、密林に眠っているとの噂を聞いたことがある…」

「それだっ!」

そしてポチッと密林の武器商人から召喚したっ。

「それが今週のお題「元気の秘訣」その1、ブンブンチョッパーになりますっ!」

「おおお、軽く紐を引くだけでみるみるタマネギがみじん切りにっ!」

ブンブンが楽しくて、むしろ細かく刻みすぎたっ(´・ω・`)ショボーン

月と死霊

そしてタネを捏ねたらしばらく寝かしておいて、その間に石窯の準備をしないとね。

お、満月!

そして写真を撮ったら、ライルランドに彷徨う肉の霊魂を激写してしまった。((((;゚Д゚)))))))

_人人人人人人_
>肉の霊魂🍖<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

さて、窯が暖まったら

「石窯バトルだっ!」(`・ω・´) シャキーン

元気の秘訣と石窯の魔法

先ほどの生地で茹で卵とピクルス巻いて空気を抜いてと。

「いつも通り、最初は蓋なしキッチンダッチにギリギリに収めて焼いていくよっ。」

ベーコンは🥓最初から乗せておくと、完全黒焦げ焼死体になっちゃった以前の反省を生かして、後乗せカリカリ方式にしてみましたっ。

一緒に後投入したポテトも焼けていい感じ。

「これが、肉のMPを余すことなくポテトに吸収させる秘密かっ!」

肉汁のデロデロエキスがヤバいっ!

「こ、これはなんというMP含有量だっ!」

一緒に窯に入れておいた焼き芋も🍠焼けた。

「もうお腹いっぱいだから、薪ストーブで保温しておこっと。」(๑>◡<๑)