昔はキャンプやカヌーにハマってて毎週末出掛けてたのね。
いまや、その時代が信じられないほど、基本的に週末もお出かけせずに、家に引きこもっているの。
「はっ、完全なる引きこもりなっ!」
( ゚д゚)
そして、その有休時間を利用して、ウッドデッキの角に、石窯やら屋根付き焚き火場やら整備したのがここ最近の話。
そこでだ!
庭の屋根下で、ゴージャスグランピング的というより、あくまでトラディショナルな、開拓民的焚き火ベースの肉食アウトドアライフを送りつつ、ランプの下で焚き火を肴に読書するのが至福の時間なのだっ!(`・ω・´) シャキーン
人の多いキャンプ場好きじゃないし、綺麗な河原で魚が釣れて、人工物がなくて、薪に困らなくて、焚き火し放題の100%極楽浄土なキャンプサイトは、カナダ、アラスカ、NZに遠征でも行かない限りないしね…はぁ…
そして今日も。石窯に火を入れて、200度にあっためておいて、廃棄を絞ってから
「作戦開始っ!」(`・ω・´) シャキーン
このお肉、昼から合挽肉に、玉ねぎみじん切りと卵やらパン粉やらを捏ねて、ゆで卵とピクルス仕込んでから冷蔵庫で寝かしておいた、ライル秘伝のミートローフ生地なのね。
それを上手いこと12inchのキッチンダッチに転がしてベーコン巻いての石窯投入。
そしてミートローフに合わせて、曲はこちら!
Meat Loaf - Bat Out of Hell (PCM Stereo)
因みに石窯温度はこんな感じ。
この石窯の屋根は、自然木で柱を立てて、草屋根にしてあって、そこに自作二重煙突を抜いてあるのね。
そして天井裏には、ピザに凝ってた時代に作ったピザピール等々が極秘保管されているのだ!
だがっだっ、最近全く出番がないっ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
「可愛そうな子!」
焼くこと45分ぐらいか。この間ずっと火の番。焚口に小枝しか入らないから必然的にこまめに薪をくべる羽目になるのね。
そして、マル秘ビール風ポーションによる水分補給の傍ら、たまに覗いては焼け具合を確認しながらの〜
げ、割れ目がっ!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
そしてついにっ、週末肉祭り用ライル特製男のミートローフが完成したのだっ。(`・ω・´) シャキーン
これは、型に入れてお上品に焼いた軟弱なのとは、焦げ目の基本性能が違うのだっ
「ザクとは違うのだよ!」
そのデロリアンソースがたまらんっ!
そして完成を祝って曲はこちら!
Meat Loaf Anything for love grand gala du Disc 1993
とらお「ミートローフとミートパイは、最も評価されても良いとおもうんだけどなぁ。」