〜前回までのあらすじ〜
この三連休に焚き火料理をすると誓ったライル。だがこういう時に限って、ライルランド地下深くにある冷凍貯蔵庫に、塊肉を切らしていたのだった!
果たして狂乱の三連休焚き火肉塊祭りは開催できるのかっ!
伝説の塊サーロイン
食材調達の為、バザールに向かったライル一行は、そこで驚くべき食材を発見したのだった!
「こ、これはっ!まさかこんな伝説級の激レアアイテムが売られているだと?」
そう、そこに売られていたのは伝説の肉塊、サーロイン真空パック一本売りなのであった!🍖🍖🍖
> サーロイン一本売り! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ^ ̄
「そう。そして、特筆すべきはこのサイズ感とお手頃感!2.9kg8600円だっ!そしてこれならあのUSAアンガスビーフと互角に戦えるっ!そして三連休フルに戦ってもお釣りが来るかもっ!」
というやりとりが脳内でなされて、うっかり買ってしまった!
うーむ。ボクは何と戦っているのだろうかなʕʘ‿ʘʔ
「ライル!冷蔵庫を占拠してるんだけど、ど、どうするのこれ?」
やばいっ、村人に見つかった!こうなったら早速『山賊の野営地』でキャンプ料理だっ!
厚切りサーロインの焚き火ステーキ!
AUS♪ ハナマサのビーフが安いっ!
AUS♪ 3キロの塊肉っ!
さぁ、今日もリズムに乗せて、軽やかに焼いていくのだっ!
流石に全部食べれないから、4cm厚ぐらいに切って、小分けにして一部は冷凍庫行きにしたよっ!
そしてー、昼間拾った庭の栗🌰を選別しながら焚き火着火!
積んでったらタワー🗼になってしまいました。
後ろの角は、修理中の魔法使いの嫁じゃない方。
結果的にとても上質な熾火になった
そして、厚切りにしたこいつをー(`・ω・´) シャキーン
焼目の秘密
えいっ!最初強火で交差するように網目をつけるといいよっ!(๑>◡<๑)
その網目がこれ。
焼けたかなー。厚切り肉だと火を通しすぎる失敗がないっ!
それをいつものようにまな板に。
うむ、美味しいー(๑>◡<๑)
そして、焼き栗も焼いた。でも栗がまだ大量にあるんだけどどうしよう