〜前回までのあらすじ〜
猛暑を理由に、すっかり庭の手入れをサボっていたライル一行。だが、いつしかそこは暴走プランツのジャングルと化していた!
モッコウバラ
「ぐぬぬ!徒長枝は道路に飛び出すわ、下には草が生えるわ…。」
夏の間にも新兵器『生垣バリカン』で刈ったはずなのにぃ(´・ω・`)ショボーン
これを涼しいタイミングを見計らって、片付けた!
やればできる子っ!
「でもね、なんか親指の付け根が痛むんだよ…。ま、まさかっ!あの悪名高い『痛風』とやらではっ!」((((;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル
よくみたらね、足の親指の付け根にブッサリと棘が刺さってた(´・ω・`)ショボーン
「長靴履いてたのに…」
しかもモッコウバラは『棘なし』がウリなのに、たまに棘ありの枝があるの…
「こいつもツンデレかっ!」
ウッドデッキ修理
そして、これが崩壊の危機。
「完全に腐ってやがるっ!」
外して、ちょうど余ってて、しかも防腐塗料も塗ってあった注入剤を切ってきた。
「こんな材料が揃ってるとはっ!今日はやけにツイてるな。いや、これはワナかもしれん。」
でも完了ですっ!
栗とコナラ
その勢いで、またまた勝手に生えてきたシリーズの栗拾いと、尖塔トイレ🚽建設地傍のコナラを切った。
「これ以上、落葉広葉樹林になると手に負えないっ!」
残りの落葉高木樹軍団リスト
とはいえ、まだまだ、倒さねばならない広葉高木樹軍団、通称『高木さん』あってね…
ケヤキ
滑り台傍に勝手に生えてきたシリーズ。既に家より高くなりつつある上に、種をばらまいて拡散するし、木は硬いしで、厄介な存在になりつつある。
でも、この樹上にツリーハウスを建てたくて(๑>◡<๑)
エノキ
ライルランド南東角に勝手に生えてきたシリーズ。
7mぐらいになってるのかな。完全に届かない。これもツリーハウスのステージを作ってそこから剪定しよう。((((;゚Д゚)))))))
クヌギx2
これが一番やばくてひたすら上に伸びる。もはや10m近くなりつつある気がするんだけど…
ここにもツリーハウスを作ろう。
「何個作るんだよ!」
コナラ
バラを這わせてある。これは丸く茂っているので今のところ問題ないけど…
「どうせ今のうちに手を打たないと、マズイことになるんでしょ?そんなん無理だっ!」
カツラ
玄関前のカツラの木が、高木化しつつある。
「いかん。僕の大好きなフェイジョアが日陰になってしまうっ!」
その他
更にだっ。あちこちに鳥が種まきしてるであろう桑の木と、種が広がるトネリコがコボレダネで勝手に生えて来るっ。もちろんコナラとクヌギも。
「これは、ライルランド国土計画を、根本的になんとかしないと本格的にやばいっ!」