ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

焚き火ステーキ頂上決戦〜春の暴風を阻止しつつラムラックを浄化せよっ!

〜前回までのあらすじ〜

厳しい寒波の中、熱燗のサポートで見事にニジマスを聖なる炎で浄化したライル一行。

だが、春に差し掛かろうとしたこの時期は、邪悪な花粉粒子と、吹き付ける暴風で焚き火の起こせない日が続いていた。

「くっ、このままでは肉の腐敗が進んでライルランドが腐海に飲み込まれてしまうっ。なんとかしなければ…」

どういうスケールの腐敗なんだっ?

暴風バリア

「はっ、ライル閃きましたっ!夏のプールの下敷きに使ってる発泡系シートで、仮設暴風バリアを取り付ければ良いのではっ!」

ということで、シートを引き摺り出してきてそこらの板を仮止めして無理やりビス止め。

「出よっ!ライルバリアぁぁぁ!」

※いちいち必殺技叫ばなくていいから。

「おおお、なんか風の侵入がかなり防げる!これならある程度の春風でも焚き火ができるっ!」

まぁ、暴風吹いてたらこの壁も吹っ飛ぶだろうけど、それは織り込み済みなのだっ。

多分暴風壁を頑丈にする前に、一部腐りつつある石窯屋根の柱を取り替えないとなんです...(´・ω・`)ショボーン

「聖なる炎よっ、我の元で目覚めたまへっ!」

そこそこ風吹いてるんだけど、これなら寒さも凌げるっ。

「これは良いですねっ。ガーゴイル様もそれとなくお喜びにっ」(`・ω・´) シャキーン

そして今日の獲物は先日フリーナ様と一緒に、原神の新エリアに行ってツノ付き🫎のこれを沢山仕留めてきましたっ。

さらに回復ポーションとしてボクの大好きなIPAをご用意しましたっ!

これをラムチョップに切り分けてと。

いい感じに焼けてきたっ。

「おお、ラム肉の力でMPがみるみる回復してくるっ!これこそミートパワー!」