〜前回までのあらすじ〜
ラムの塊肉を見事に焼き上げて、ゴールデンなウィークのMP補給を終えたライル一行。
だがそんな折、敵は新たなる刺客を送り込んでくるのだった!
「なにっ!あの赤身の王が自ら攻めてきただとっ!」
即席クリーク
先日サクランボ🍒が収穫できましたっ!
「はっ、これをビールに入れれば即席なんちゃってクリークになるのではっ!」
そしてライルランド科学アカデミー監修の元、密造酒をこっそりと…
※醸造してないだろっ!
そしてこれで赤身の王を迎え撃つっ!
「げ、ぺっぺっ!なんだこの青臭さはっ!」
早く肉をっ!偉大なるミートパワーで体内を浄化しないと身体が持たないっ!
偉大なるヒレステーキ
そして今回攻めてきたのは、偉大なる赤身の王ヒレステーキ。
それを焚き火の聖なる煙火で、表面をカリカリになるまで焼いていくっ!
「中はレアのまま、外はメイラード反応で香ばしさが元素爆発起こすまで焼いていくから、あくまで強火でねっ!」
「みよっ!この見事な焼けっぷりを!」
薪の炎のスモークが加わることで、スキレットとかで焼くのとは違う味わいになるのね。
そしてこの焚き火場、通称山賊の野営地に灯るランプの精
「アルコールランプの芯の代わりに、ソーラーのLEDイルミネーションのランプを仕込んであるんですっ。」(`・ω・´) シャキーン
さらにミートパワーを補給してと。
そして、この前八時間かけて石窯で焼いてまたもや玉砕した、ショートリブのテキサス風BBQを、もう一回炙ってスペシャルサンドにしましたっ。
「これはうまいっ」
「BBQとして惜しいとこまで行ってるんだけど、なかなか完全体にならないんだよ…」(´・ω・`)ショボーン