〜前回までのあらすじ〜
春の大遠征で、幻の野良どんぎつねちゃんと遭遇したライル一行。
そして冒険ランクを上げるべく更なる秘宝を求め、次の目的地に向かったのだっ!
「星と深淵を目指せっ!」(`・ω・´) シャキーン
次の冒険地は険しい山岳地帯
謎の侵入者
どうも、ボクのハンモック部屋の下から、ガツンガツン音がする…
「敵の奇襲攻撃かっ!でもそれにしては…」
スズメちゃんが、半屋内のこのエリアに迷い込んでいましたっ。
実はこのボクの作った窓枠は開閉できるのだっ!
「さあ、いくがよいっ!」
「おいっ!なぜ開けた窓からではなく、そっちの開口部から出るっ!」
それなら最初から窓に激突繰り返さずに、普通に出ていけたのに…
聖遺物遠征
さらなるレベルアップのために、オープンワールドの新エリア『ドラゴンスパイン』に聖遺物を求め遠征しましたっ。
「おお、なんという特級武具っ!これはおそらくガチャ限の⭐️5武器に違いないっ!」
> ガチャ限? <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
ここは美術館と名乗っているものの、本館の隣は民具コーナーになっていて。
「こういう鉄の塊には興奮しますねっ」(`・ω・´) シャキーン
※どういう性癖だよっ!
展示物というか、あまり見れるように置いてあるわけでもなく…
超弩級滑車発見!
美術館、古民具とまわって、その事務所は実は骨董屋という謎な作りのミックス施設。
「どっちがメインなんだ??」
だがそこに!
「おおお!ボクの探し求めてる浮き玉じゃないかっ!おばあちゃんこれくださいっ!あ、こっちにもある!これはいくらっ?」
「これは紐がないから2500ゴールドだよ。でも一緒に買ってくれるなら少しおまけしとこうかねぇ。」
「おおお、おばあちゃんありがとう!紐は自分で編むから大丈夫!」
というわけで、ライルランドに新たなる宝玉が増えましたっ。
「二つ増えて、これで三つ揃ったから物理ダメージ+25%とか何らかのセット効果が表れるはずではっ?」(๑>◡<๑)
※浮き玉にそんな隠し機能はありません
さらに食事を探して放浪した道すがら
「おおお、こんなところに転轍機に信号に遮断機。この漂う鉄道臭、ボクの目は誤魔化せないぞっ!」
でもこの日はやってなかった…(´・ω・`)ショボーン