〜前回までのあらすじ〜
世界政府の出したステイホーム指令の中、ついに強敵シープデーモンも打ち倒したライル一行。
だが喜びに沸くライルの前に、また新たなる刺客が現れた!
「はっ!貴様は
「GWはまだ終わっていないっ!果たしてそれまでにこの大量の魚介類を貴様に消費できるかな?ウハハハー」
「くっ、そんな…」
「くっくっくっ!せいぜい賞味期限までにあがくが良いっ!」
「しまった!賞味期限ギリギリだとっ!早く手を打たないとっ!」
お題「#おうち時間」
ということで、ライルランドのおうち時間は、今日も帝国軍の刺客と、決死の焚き火バトルなのだっ!
「このままでは、腐敗魚介類にライルランドが飲み込まれてしまうっ!急いで何とかしないとっ!」
まずは聖なる炎を🔥をアドラバーストで起こした。
そしてその魚介スープを前に、ライルランド科学アカデミーの出した結論は、そのスープを利用してパエリアを🥘作るという驚くべき作戦だった。
「だが、パエリアパンが錆びまくってる。このままでは賞味期限があと数時間で切れてしまう」(´・ω・`)ショボーン
死の時間が刻々と近づく中
「はっ、ライル閃きましたっ!この野営地の灰を使ってクレンザー代わりに擦ればいいんじゃ!」(`・ω・´) シャキーン
「おおお、それじゃ!もう時間がないっ!急げっ」
「必殺!ライルクレンジーング!」
>ライルクレンジング?<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
そしてついに復活したパエリアパン。
「これを武器に、必ずや奴を倒すっ!そしてライルランドに平和を取り戻すっ!」(`・ω・´) シャキーン
オイルでご飯炒めてと。油が回ったら全部投入。
ここで難しいのは、水平取るのと、偏り無くしつつの火加減なのね。
「だが、焚き火の飯炊きを極め、国家飯炊き士Lv2の称号をもつこのボクに、死角はないっ!」
「一緒にエリンギと、ソーセージも投入して総力戦だっ!」
そして、スモークで焼いた具材も全部載せて
「ついに出来たっ!ついにライルランド史上最強の、スモーキーお焦げパエリアが完成したっ!とても美味しいっ」(๑>◡<๑)