〜前回までのあらすじ〜
モッコウバラ開花とサクランボ豊作に湧き立つライル一行。
だが時は流れ、ライルランドにジメジメとした湿潤地獄が迫ろうとしていた。
今週のお題「雨の日の過ごし方」
「くっ、湿潤にはフィッシェルの雷元素か、煙緋の炎元素だなっ!ボクのチームに死角はないっ!」(`・ω・´) シャキーン
「ぎゃー、スライムのモイスチャー成分にやられるーっ」
はぁ…、梅雨キライ、蒸し暑い夏はもっとキライ。(´・ω・`)ショボーン
バラの競演
だが、そんな温暖湿潤気候は、植物にとっては潤いの季節だったりもして。
「まずは、本年度ライルランド特別強化プランツ、バラちゃんですっ!」
奥には大量に咲き誇るカモミールと、ペンキがかけたガーデンベンチががが!
「そろそろベンチを新色に塗り直さないといけないなっ!」
そして、課金トラップを掻い潜りながら、あくまで無料で植物の名前を特定する
「お、この新芽はシロツリガネヤナギというのか…。でも何処となくこの花に既視感が…」(・・?)
「というか、すぐ真横に原寸大実物が植わってるじゃないかっ!ライルのバカバカっ!」
クレマチス
このアジサイに絡んだクレマチスは、色が同色系なので、これだけアジサイが青々と茂ってくると少し損してる感じ。
ラベンダーも咲いてきましたっ!
「これもハーブティーにできますねっ」
さらに今年は
「実はライルランド始まって以来、遂に悲願のアメリカンチェリー🍒が一つだけ実りましたっ!」
やばいっ。すぐ食べたいっ!
でも間もなく、この実は跡形もなく消え去っていた。
「おのれぇぇ!敵の工作員の仕業に違いないっ!許さんっ!」
バーバラ開花速報
この凶悪なトゲトゲ森に、今年もバラが咲き乱れましたっ。
「こちらは薄ピンクのバーバラさんですっ!」
かたや、石窯の草屋根の上に、上はツリーハウスのあるコナラに上らせてあるんですっ
「さらには、ガーデンシェッドのウッドシェイクの屋根にも絡ませてあります。」
ウッドシェイクは、ウェスタンレッドシダーを木を手割した板で、もう何年か経ってるからこんな苔むして風化した色に。
そしてツリーハウスに登ってと
そこから下界を見下ろすことに。
まだ床板張ってない、石窯方向
「それにしてもこのバラ、よくここまで大きくなったものですねっ!えらいっ」
薄ピンクの花が可愛いっ
ジューンベリーももうすぐ熟れてくるところだけど、これは小粒だし種が多いしで、もっぱら鑑賞用兼、小鳥様用。
ギボウシの葉の模様は、水彩画みたいで凄く綺麗。
真っ赤なバラも咲き始めましたっ。
しばらく華やかな季節が続きますねっ。わーい。(๑>◡<๑)