〜前回までのあらすじ〜
さくらんぼの結実🍒で緊急招集されたライル一行。
そして出現した魔物との激しい戦い。
「そんなこんなの、楽しいさくらんぼ🍒シーズンが一瞬で、あたかもF1が目の前を通り過ぎるかの如く終わってしまって深い悲しみが…」(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
だか、そんなライルランドに次のボタニカルイベントがやってきたのだった!
地対空ミサイルと多連装ロケット弾
「最近雨ばっかりですっきりしない空模様なんだけど、雨のいい点は水やりしなくて済むのだっ!それに涼しいっ。」
まずはヤマボウシが咲いたのですっ!
「このヤマボウシは一度死にかけでたんだけど、あんたまぁこんなに立派になって…。お婆ちゃんは嬉しいよ。」(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
冬越えしたライルランドの誇る超大型多連装ロケット砲、通称ルピナスは、日に日に巨大化しており。
「これだけのサイズになると、かなりの射程距離をもつに違いないっ!」
「みよ、この見事な砲身をっ!」
このお花は縁が緑になってきました。
ジキタリスは相変わらず可愛いっ。
「しかも、有事の際にはこちらも地対空ミサイルになるんですよ!」(`・ω・´) シャキーン
※なりません!
今年新規導入したゼラニウムは超元気なのだ。
でも冬越し組は一部負傷してるので完全に出遅れてるのね。
「くそっ!帝国軍のアイスブラストにやられた部分が惜しまれるなっ!」(`・ω・´) シャキーン
「国王陛下っ!🐸おはようございますっ!」
オリーブが花を咲かせそうなんだけど、ほかのオリーブ全部枯れちゃったから結実しない気がする…(´・ω・`)ショボーン
「ジューベリーがもうすぐなりますねっ。これも食べられますねっ!」(๑>◡<๑)
香り立つバラの季節
とげとげ森の悪名高いポールズヒマラヤンムスクが咲き始めましたっ!(`・ω・´) シャキーン
「でもお花は超可愛いっ!しかも芳香がすごいっ!」(๑>◡<๑)
今年はバラを中央のコナラに絡ませて、さらに枝を伸ばして、石釜屋根から垂れるまでになったのだ。
「ここもとげとげ森になってしまう危険が危ないっ。でも山賊の野営地ですぐ燃やせるから大丈夫っ。」
ツリーハウスしたのクレマチス。挿し木で増えたポールズヒマラヤンムスク2号機と一緒に、ツリーハウスに向けて急上昇中。
「はやく大株にならないかなっ。わくわくっ」(๑>◡<๑)
株分けしたギボウシもライルランド各所で巨大化中なのです。
「紋付の葉っぱがかわいい。」
こちらは煙突掃除用のブリッジに上らせる予定のクレマチス
そしていつしか野生のガーゴイルが玄関脇の草陰に住み着きました。
「ぐぬぬ!これは強力な魔除けになるなっ!帝国軍の工作員潜入の抑止効果も狙えるかもしれないっ。」(`・ω・´) シャキーン