ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

ツリーハウスビルド〜天空のドラゴン観測所41 伝説の半割り曲がり枝4本セット(★★★★★)』を手に入れろっ

〜前回までのあらすじ〜

遂に大いなる力、『スタンド』を使えるようになったライル一行。

その不思議な力で、ツリーハウスのファンタジックドアの製作に入るが、まだ溝切りができただけなのだっ!

「ぐぬぬ、あんまり進んでないなっ!」

玄関ドア

「玄関ドアは中央のガラスに、のたうつ桟を入れてフレームと一体化するつもりなのです。」

というわけで、前々回半割りにした、のたうつ流木を切り出してと。

「あ、この流木は以前川原に拾いに行った時のやつですっ。」(`・ω・´) シャキーン

で、こんな感じに並べてみた。

出来上がりイメージはこんな感じ。

「植物に飲み込まれてる感じのイメージがきっといいよねっ。」(๑>◡<๑)

だが、それにするには、半割り曲がり木が足りないっ!

半割りの苦行再び

「ぐぬぬ、またあの地獄の苦行をしなければならないのかっ!」

そして大好き工具の一つ、ポニークランプに挟んでノコで切り出してと

ゼーハーゼーハー

途中からセーバーソーのセバスチャンで楽々カットヾ(@⌒ー⌒@)ノ

「のはずが、節の部分だけに、セバスチャンですら固くて全然切れない…つらい…死にたい…」

そしてなんとか切り出した、この伝説のパーツを見て見てっ!

「す、すごいっ!」

「しかし、これをあと何個作ればいいんだ?ゼーハーゼーハー」

「隊長!もう体が持ちませんっ!既にチアノーゼがっ!」

チアノーゼは、MP枯渇の典型的な症状で、放っておくと、突然の死さえあり得るのだ。

_人人人人人人_
>突然の死!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

「はっ!ライル閃きましたっ!途中まで切り込みを入れたら、あとは伝説のあのアイテムを使えばいいんじゃないかぁぁぁー!」

ぐぬぬ、しまった。今の今までこの存在を忘れてた…(´・ω・`)ショボーン

「出でよっ!キンドリングクラッカー!からのー、ライルハンマァァー!と見せかけてのダイレクトハンドアーックス!!!!」(`・ω・´) シャキーン

※うるさいわっ!

「すぐ割れた!今までの苦労の鋸時間はなんだったんだ…」

そうしてやっと超難関クエストアイテム『伝説の半割り曲がり枝4本セット(★★★★★)』を手に入れたのだった。

「これさえ集めれば、遂にドアの組みつけに入れるんじゃ?ワクワクっ」(๑>◡<๑)

時間かかり過ぎて既に夜なんですけど…(´・ω・`)ショボーン

「でもこの並べ方を考えるだけで、ご飯三杯はいけるなっ」