〜前回までのあらすじ〜
遂に大いなる力、『スタンド』を使えるようになったライル一行。
その不思議な力で、ツリーハウスのファンタジックドアの製作に入るが、まだ溝切りができただけなのだっ!
「ぐぬぬ、あんまり進んでないなっ!」
玄関ドア
「玄関ドアは中央のガラスに、のたうつ桟を入れてフレームと一体化するつもりなのです。」
というわけで、前々回半割りにした、のたうつ流木を切り出してと。
「あ、この流木は以前川原に拾いに行った時のやつですっ。」(`・ω・´) シャキーン
で、こんな感じに並べてみた。
出来上がりイメージはこんな感じ。
「植物に飲み込まれてる感じのイメージがきっといいよねっ。」(๑>◡<๑)
だが、それにするには、半割り曲がり木が足りないっ!
半割りの苦行再び
「ぐぬぬ、またあの地獄の苦行をしなければならないのかっ!」
そして大好き工具の一つ、ポニークランプに挟んでノコで切り出してと
ゼーハーゼーハー
途中からセーバーソーのセバスチャンで楽々カットヾ(@⌒ー⌒@)ノ
「のはずが、節の部分だけに、セバスチャンですら固くて全然切れない…つらい…死にたい…」
そしてなんとか切り出した、この伝説のパーツを見て見てっ!
「す、すごいっ!」
「しかし、これをあと何個作ればいいんだ?ゼーハーゼーハー」
「隊長!もう体が持ちませんっ!既にチアノーゼがっ!」
チアノーゼは、MP枯渇の典型的な症状で、放っておくと、突然の死さえあり得るのだ。
>突然の死!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
「はっ!ライル閃きましたっ!途中まで切り込みを入れたら、あとは伝説のあのアイテムを使えばいいんじゃないかぁぁぁー!」
ぐぬぬ、しまった。今の今までこの存在を忘れてた…(´・ω・`)ショボーン
「出でよっ!キンドリングクラッカー!からのー、ライルハンマァァー!と見せかけてのダイレクトハンドアーックス!!!!」(`・ω・´) シャキーン
※うるさいわっ!
「すぐ割れた!今までの苦労の鋸時間はなんだったんだ…」
そうしてやっと超難関クエストアイテム『伝説の半割り曲がり枝4本セット(★★★★★)』を手に入れたのだった。
「これさえ集めれば、遂にドアの組みつけに入れるんじゃ?ワクワクっ」(๑>◡<๑)
時間かかり過ぎて既に夜なんですけど…(´・ω・`)ショボーン
「でもこの並べ方を考えるだけで、ご飯三杯はいけるなっ」