〜前回までのあらすじ〜
突然やってきた丸太の山。
そしてそれを玉切りにしてすべくチェーンソーの準備を始めたライル一行。
ガソリンタンクの蛇口スペアが見つからずに翻弄されるも…
「ん?待てよ。チェーンソーはガソリンじゃなくて、オイルの混ざった混合燃料じゃないかっ!しまった嵌められたっ!」
勝手に勘違いしてたくせにー。
マリモ発見
このところの寒波で近所の池が凍りましたー。
そしてアッシュさんが怪しいものを発見。
「なんじゃこのホワイトマリモはっ!」
エンジントラブル
「いつのまにか使い切っていた、チェーンソーオイルも買ってきた」(`・ω・´) シャキーン
これで全ての準備は整った。なぜか長かった…
「時は来た!」
「混合燃料もいれて、レッツスタートっ!」
「ん?何度やってもプスンとも言わない…全く始動する気配がない。」(´・ω・`)ショボーン
「ぐぬぬ、なんだ後の汚れはっ!さては、敵の工作員めっ、保管庫に忍び込んで燃料に不純物を混入させたかっ!なんて卑劣な奴らだっ。」
※整備しないで、使用後に放ったらかしにするからですよっ!
「でも、でもー。ガソリンはタンクに残さず、全部使い切ってるんだよぅ。」(ㆀ˘・з・˘)
エンジン整備士Lv2への道
「こうなったら決死の覚悟で
これをはずしてと。
このダイヤフラムがいかれてる感❗️
「はっ、しまった。ストックは全部使っちゃった気がする…」
仕方ないので使ってない草刈機初号機のを、無理矢理外して生体心臓弁移植手術したのだっ。
>生体心臓弁移植手術?<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
「他のパーツは泡で溶かして綺麗にしてと。必殺ライルクレンジングーっ!」
「きっとこれで動くはずっ!」
「あれ?まだ動かない…。」
くそっ、何度かスターター引っ張ってればきっと動くはずっ!
「えいっ、えいっ!ゼーハーゼーハー。」
完全に無駄に体力を消耗してしまった。
「ぐぬぬ、こんなはずでは…でも原因がわからない。」(´・ω・`)ショボーン
アルインコに続き、チェーンソーも第二の犠牲者となってしまうのか?
「でもその前にMPが枯渇と、寒さで体が動かないっ!もはやこれまでか…」