〜前回までのあらすじ〜
あまりに無謀と言われていた、禁忌の牛ショートリブ、豚スペアリブからなる石窯ダブルヘッダー大作戦に果敢に挑んだライル一行。
だが、完璧な焼き加減と思われた骨付きショートリブが、一瞬の慢心により、悲劇の焼死体となって発見されるという事態に見舞われるのだった。
に発展してしまうのだった。
「ぐぬぬ、今度こそはと思ったのに…。だがこの猟奇的殺人、裏に黒幕がいるに違いないっ!奴らの思惑通りにはさせないぞっ!」
ラム塊肉
傷心のライルが今回挑むのは…
「ここは初心に戻っての、焚き火炙り肉塊しかなかろうっ。」
ここで
_人人人人人人_
>地獄の薪割り耐久試練!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
>地獄の薪割り耐久試練!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
※またそういう都合のいい理由をつけて…
「火の精霊よっ、我が名に答えて火を起こし給えっ!」
まだまだ大量の剪定枝が残っているのだっ。
「そしてゴールデンなウィークの体力消費に備えて、大好物のポーションも用意しましたっ!」
これは、ベルギーの発酵途中でサクランボを加えたフルーツビールね。
そして塩胡椒と、庭のローズマリーをまぶしたラムのモモ肉を。
ローズマリーは庭に何本植わってるんだけど、どれもお花が咲かないの…(´・ω・`)ショボーン
「ラム肉は火を通し気味のが好きなので、蓋をして熱を通してますっ。」
そして、焼き上がったっ!
「おおお、肉汁あふれる素晴らしい焼き上がりっ!」(`・ω・´) シャキーン
これで、厳戒態勢のこのGWも乗り切れるっ!
毎年混雑するGWは基本的に出かけないことが多いので、ライルランドは例年通りの通常営業なんだけど…