ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

狂気のPC改造計画 はみ出しグラボでリモートワークの巻

〜前回までのあらすじ〜

中古のオフィスPCを魔改造し、遂に闇の魔力、驚異の3D描画能力を手に入れたライル一行。

そして、そんなこんなで帝国軍の妨害工作で遅れに遅れた、待望の闇のケーブルがイスカンダルから届いた!

「くっくっくっ、これさえあればっ!」

SSD

まずはこの子は読み書きが遅いっ!

そして1万ゴールドもかけてSSDを召喚しましたっ!

認識はしたものの

「えーっと、これからどうすれば…オロオロ」

「そしてパーティションごとごにょごにょコピーできる、魔法のソフトを無料召喚してコピーしましたっ!」

「宙ぶらりんだけど、問題なしっ!」

「おおお、読み書きが超早くなったっ!」(`・ω・´) シャキーン

効果抜群だっ!

闇の変換ケーブル

そしてもう一つ問題のこの内臓はみ出し系のデュアル電源ユニット。

そうなのだ。オリジナルのPC電源じゃ魔力がたりないので、グラボ用に短絡した電源を別で動かすというデュアル電源二刀流状態なのだ。

そして闇の商人に頼んでおいた、この特殊変換ケーブルが、遂にライルランドに召喚されたのだっ

「これさえあればっ!一刀流で戦えるっ!」

そしてオリジナル電源は引っぺがしてと。

「えいっ!」

「そして、古代の石板に残された、失われし結線を」

標準ATX電源とHP用の変換ケーブル介して、マザボとグラボに電源供給しようという魔改造計画かっ!

PWR CPUの4ピンは大丈夫だよね。

問題はこれらの謎端子。

まずは、平たい端子族のPWR CMD

そして6pinのこの謎端子。

「それらをこのケーブルでっ!あれ?」

「おかしいな。平の6pinのケーブル形状も違うし色もアサインもちょっと違う!」

そんなはずは…

「ま、まさか帝国軍の奴めの罠かっ!さてはすり替えやがったなっ!」

_人人人人人人_
>まさかのすり替え!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

ぐぬぬ、さすがのボクも、コネクタ形状だけでなく、ピンアサイン含めて怪しいとなると、ちょっと躊躇うな…

「仕方ない。デュアル電源ユニット二刀流続行するしかない…うまくいくと思ったのに。」(´・ω・`)ショボーン

ま、まさか…

「えーっと、PCパーツの皆さん。当PCはコロナ対策の一環として、筐体内の密を避けて、グラボ、電源は当面リモートワークとすることに致しましたっ!」

_人人人人人人_
>当面リモートワーク!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

※リモートワークってそれ違うだろっ!