〜前回までのあらすじ〜
思い起こせば、スノーマジックファンタジーなイルミネーションにも挑んでいたのだ。
「おおお、この季節になんて涼し気な!!!!」
そして今年の初頭、LEDライトを大量召喚を試みるも、帝国軍の妨害工作により到着までに数ヶ月かかるという憂き目に耐え、その第二弾が召喚されて届いた。
だが、時は死者の彷徨う恐怖の季節。その暑さのあまり部屋に放置されていたのだった。
「くっ、このままじゃ部屋が召喚者で溢れかえって腐ってしまうっ!」
※腐らないだろっ!
ということで、比較的涼しい夕方を狙って、電飾取り付け速攻作戦を決死の断行なのだっ。
バンデットキャンプ
こちらのソーラーライトは、25球も電球点いてて、1セット四千ゴールド弱で手に入れましたっ。(`・ω・´) シャキーン
「こちらライル隊。ただ今バンデットキャンプに到着です!どぞっ!」
「昨日取り付けたソーラーパネルマウントから、時計回りに配線這わせて、ランタンに組み込みながら取り付けされたし。どぞっ!」
「りょーかい!」
で配線用のケーブルクリップ打ちつつ、まず最初の難関。
とにかく蓋開けて、無理矢理押し込んだ。
「これは電池式でLED仕込んであるんだけど、なんせ電池じゃ暗いし消し忘れちゃうんだよ…」
さらにぐるりと配線回していってと。
「このインド感のあるローソクランタンにも無理矢理仕込んでおこう。ブルーっていうのがファンタジックで良いよねっ?」
そしてこんなこともあろうかと、ブルーのワインボトルをたくさん取っておいたんだけど、切った事ないし、暑いしで、工作はまた今度。
マキダナーライト
一方の薪棚。
「ここは、夜に薪をとりに来ることがあるんだけど、暗くて困ってたんだよね…」
だがそんな問題を解決すべく、マキダナー用にも、ソーラーLEDの古風な感じの傘ランプをwish.comから召喚しておいたのだ。
「ソーラーパネルのマウントを柱に取り付けてと。こんなで日が当たるかな?」
そして傘の吊るしポイントに釘を打とうと思ったら、金槌忘れた🔨
「くっ!しまったぁぁぁ!はっ、あれを使おう。」
そして転がってた、短い野良レールで釘を打ち付けた。
「ご家庭に野良レールがあると、いざという時に便利ですよね。」
>野良レール!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
さて、後はコード繋げてぶら下げるだけ。
ライトアップ
さて灯火!
「コツコツと集めたランタンが火を吹くぜっ!」
ちなみにボクはチカチカ点滅が好きじゃなくて、全部常時点灯にしてあるのです。
「なんて高度な魔術なんだっ!」
「ランタンが超いい感じじょないかっ!」
「でしょでしょ!」
置き所に困ってた、赤提灯も持ってきて吊るしてみた。
「赤提灯の主張が強過ぎて、台無ししゃないかぁぁぁ!」(´・ω・`)ショボーン
通りすがりのJK1 「うわっ、イルミネーションかと思ったら飲兵衛横丁じゃん!」
通りすがりのJK2 「ださっ、きもっ、死ねっ!」
ぐぬぬ。
「だけど、隣の石窯に既にとりつけてあるイルミネーションどダブルで光るようになったんですよっ!」
奇怪な構造と相まってすごく僕好みっ!(๑>◡<๑)
薄ら明るくてとてもいいっ
ライト点いて夜レールが凄く良くなった。(๑>◡<๑) pic.twitter.com/NtcTPlvIYM
— pippiryle (@pippiryle) 2020年8月16日
そしてこのイルミネーションシリーズ最初の、煙突掃除用のブリッジ部分も全力点灯中です。(`・ω・´) シャキーン
このソーラーLEDライトは電気代もかからずとてもおすすめっ!