〜前回までのあらすじ〜
下は屋外空間だったベランダに新たなる居住区の建設を始めたライル一行。
そこで、遂に幻のアーティファクトを使って元素視覚を手に入れるのだった。
さらに新たなるスキルを求めて旅するライルは…
資材買い出し
「これが最後の資材か…足りぬっ足りぬわっ!」
床の受け材が無くなってきたので買い出しに行かないと行けないんだけど…
そして出かけた
「エアコンが34,800ゴールドだとっ!おいちゃん、これくださいっ!持ち帰るので直ぐにくださいっ!」
自分だけでエアコン取り付けた事ないんだけど大丈夫なんだろうか…(´・ω・`)ショボーン
断熱材との死闘
そしてまだまだ続く断熱材の押し込み作業。
「今度は反対側、東側なのだっ!」
この先につけたガイドで奥地の間口を測ってから
「先生、この道具は?」
「これは『図り棒』と言って、古くからこの地方に伝わる道具なんですね。屋根の断熱材を後から入れる際に使います。」
「なるほど…こういう専用の道具があるんですね」
※この前段ボールで作ったやつだろっ!
そしてギリギリな攻めた幅にカットした、スタイロを斜めに押し込んでからの
「この長棒で叩きつけてピッタリ収める熟練の技っ!」
こうして職人さんの手によって伝統文化が受け継がれていくんですね。
エアコン職人誕生!
で、後先考えず買ってきたエアコン。
「ふむふむ、こうやって据え付けるのか…」
何をするにも暑くてやってられないので、まずは天井を元に戻しつつ
※この時は残暑厳しかった時代です
そして遂に
「うりゃー!ライル必殺ホールソォォォー」
断熱材にも穴を開けてと
で穴に配管通してエアコンついたっ!
「今に動き出しそうじゃないですかっ!」
※まだ室外機ないのでうごきません。
そしてこの何年も使われた、現場感丸出しの投光器をなんとかせねば…
ツリーハウスの端材で、外に転がってた杉柱を持ってきてカンナがけ。
これで古材風の梁になるはず。
こういう受け材があるので引っ付けてと
あとは怒りの限り💢叩き込む
でシーリングファン付きライトをつければ
「うむ、やっと扇風機暮らしから脱出できるっ!」
しかもこのシーリングライトは、昼光色と電球色の切り替えもできる上に格安品なのだっ!」
新たなる刺客
あれこれ同時進行なんだけど、こんどは天井板の復元作業の続き。
「た、大変ですっ!コンプレッサーホースが何者かに穴を開けられており…。妊娠してしまったかも知れない…」
「えっ?」
※コンプレッサーは妊娠しません。
「くっ、後から後から…まさか、これはライルランドの信用を落とそうと画策した悪の仕業…!おのれぇぇ帝国軍の工作員めっ!」
「ここは騒ぎになる前にホースをカットして証拠隠滅を計ろう。」
コンプレッサーはホチキスのデカいやつとか、頭の小さなフィニッシュネイラーとか大量に打つのに家を建てた時に召喚して揃えたのね
さらに床材はタイルカーペットに決まりましたっ!
「大分部屋感が出てきた気がするっ!」(`・ω・´) シャキーン