〜前回までのあらすじ〜
庭木の剪定枝をなんとかしようと四苦八苦するライル一行。
そんな中その枝で、椅子を作るというエコエコリサイクルなアイディアを編み出した。
しかもさらにその椅子を削り出すための、失われた古代テクノロジー、『シェービングホース』を復元しようと思い立つのだった。
「しかしどうもライルランド領内には、イメージした枝が無いなぁ」（´・ω・｀）ｼｮﾎﾞｰﾝ
「こうなったら探窟の旅に出るしかないなっ！」
※剪定枝のリサイクル活動はどうすんだっ！
アビスの淵
そうして探窟家は、この前人未踏の秘境『アビスの淵』へと、まだ見ぬ遺物を求めてやってくるのだった。
「くっ、何という悪路だっ！このままではスタックしてしまうっ。こうなったら必殺、4WDオォォォーーンっ！」
そうしたら早速古代遺物を見つけたっ。
「こ、これは見事に錆びてるな。見たところ三級遺物か。でもちょっと掘り出せそうにない…」
しかも、付近にはモンスターの濃厚な気配がっ！
「これはまさかっ、古代生物の足跡かっ！」
特級遺物
これは見事な特級遺物！
これは三級遺物。
おおお、見事に錆びた特級遺物発見！
「これはまさかっ！流木探窟家の装備品の成れの果てかっ！度し難いっ！
アイテムのレア度は、完全にボクの主観で決めていますっ。
それを詰め込んでと。
「いつもなら、ブルーシート積んであるのに、今回に限って置いてきてしまった…仕方ないそのまま積もう。」（´・ω・｀）ｼｮﾎﾞｰﾝ
帝国軍の罠
「まずい罠だっ！戻るんだっ！」
「えっ？」
ひぇー！よく見たら釘付きの板だった。
「これはまさか、ボクがここにくるのを見越して帝国軍が仕掛けた罠！」
間一髪だったけど、万一踏んだら危ないところだった。
そして、さらに
「これは四角い。こんどは枕木の成れの果て！アビスの呪いに耐えられなかったのかっ！」
＞枕木の成れの果て＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^￣
それも持って帰ろう。(๑>◡<๑)
そして何を作るでもないままに、こんなに沢山拾ってきてしまった。
果たしてこれ、シェービングホースとやらに本当になるんだろうか…
「最悪失敗しても、これを玉切りにして割れば、薪ストーブの燃料にはなるっ！」(｀・ω・´) ｼｬｷｰﾝ
