〜前回までのあらすじ〜
遂に念願のクリスマスチキンを手に入れるも、痛恨のミスで台無しにしてしまったライル一行。
だが、そんなライルランドの内部事情はお構いなしに、どこからともなく敵肉はやってくるのだ！
＞ 敵肉？ ＜
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「ん？敵肉の香り…一体こんな大量に牛肉がどうしたんだ…まっ、まさか閉店の続くいきなりステーキからの逃亡肉？」
＞ 逃亡肉？ ＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^￣
※落人かっ！
こうしてはいられないぜっ！さぁ、狩りの時間だっ(｀・ω・´) ｼｬｷｰﾝ
引っ付き草
庭の隅で虎視眈々と引っ付きチャンスを狙っているセンダングサを発見したっ。
小癪な！焚き付けにしてくれるわっ！
その上に枝を組んでと。
「そして火炙りの刑にしてくれるわっ！」
そうしたらいきなり火の粉が飛んできた。
「いきなりステーキの怨念が、まだ現世を彷徨っているのじゃ！」
「えっ！」
「みえる！みえるぞっ、さまよう肉マイレージがっ！」
「ひぃぃー！」
いきなりTボーン
そんなこんなで、捕らえた落人化したTボーンに、いつも通りに塩胡椒してと。
＞ 落人化Tボーン ＜
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おにくー🥩 pic.twitter.com/7PaVLLfCkM
— pippiryle (@pippiryle) 2020年1月17日
いきなりカリッと焼けたっ！
とても美味しい。
「こちらサイドは脂が乗ってやがるっ」
「ふー、いきなり激しい戦いだった。暫く一休みできるな。」
だがっ！
いきなりサーロイン
「くくく、まだ戦いは終わっていないのだ」
「な、なんだとっ！貴様サーロイン将軍！」
＞ サーロイン将軍 ＜
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「その食べ過ぎた体で我に打ち勝てるかな？」
「くっ！早く秘儀冷水解凍しないとっ！」
そしていきなり焼けた！
「くそっ、なんで旨味の凝縮した肉なんだっ！」
そして襲いくる怒涛のカルビ串
「ちょっと待てっ！脂身が多すぎるっ！これはいきなり捌けないっ！」
くそっ、もうこれまでか…
「はっ、そうだ！貰い物のコアジがあったはずっ！」
カリカリに焼いてさっぱり食べた(๑>◡<๑)
「しかし、いきなり落人ビーフ軍団。なんて恐ろしい波状攻撃をしてくるんだ！まさか、
＞ MPオーバーフロー！ ＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^￣
