〜前回までのあらすじ〜
八咫烏、初物の秋刀魚と、漢字三文字の強敵を辛うじて撃破してきたライル一行。
だが、それらは単なる斥候隊に過ぎなかったのだ。
そしてついに漢字三文字の大ボスが
「ま、まさかっ!ミノタウルスの
帰化させるなっ!
謎の特級遺物
「ファイヤーボォォォール」🔥
「そしてTボーン、あ、いや、丁背骨」
それをちょうどいい頃合いの網に投入。
この野営地にぶら下がってる、連結サザエと鹿ヘッド🦌。これらは着火のお供に生み出された、謎の特級遺物なのだ。
ラジオフライヤーは、屋根下の置き場が無くて、ここにずっと置きっ放しヾ(・ω・o) ォィォィ
そして、焚火の網目をクロスにつけてと。(`・ω・´) シャキーン
骨つき肉との死闘🥩
— pippiryle (@pippiryle) 2019年9月18日
「くそっ、何てデカさだっ!」 pic.twitter.com/oT5iH4XAoQ
超絶にいい感じに焼けたましたーっ!(๑>◡<๑)
サーロイン側からやっつけよう。
「えいっ」
そしてヒレ側。
こちらは柔らかーい(๑>◡<๑)
ゲスト用に切り分けてと。
「ボクのお肉がっ…」
湿気の呪いを焼き尽くせっ
そしてパンやら、ピーマンやら、色々焼くことになった。
スキレットも出動。
「ススがつくけど気にしなーい」
ツリーハウスは残暑が暑すぎて全然進まなーい(´・ω・`)ショボーン
何年か前にお婆ちゃんから譲り受けた丸太の腰掛けは、たまにこうして焚火にぶっこんでと。
「湿気の呪いを断ち切るため、聖なる炎で浄化🔥ラートムっ!」
しまった燃やし過ぎた…
「お婆ちゃん、ごめん…」
そして樹上から。早くここに拠点が欲しいのに、ツリーハウスの本体工事が全然進んでない。
「しかも陽が当たるようになって、草だけはどんどん生えてくる始末」
ぐぬぬ。
「だが今週末も天気が悪いだとっ!許せんっ」