〜前回までのあらすじ〜
退魔の秘策として、ガーリックブレイドを夜鍋をして編んだのは夏の前。
灼熱の盛夏に襲いくる蚊の恐怖に怯えて、すっかりサボっていたガーデニングを再開する時が来たのだっ!
お花屋さん
秘宝『paypayキャッシュバック』を求めて彷徨った出先で、お花屋さんを発見。
「しかも大いなる鉄道遺産付きとはっ!ライルランドにもモノホンの車掌車が欲しいですっ!あれくださいっ!安くしてくださいっ」
※それは売りモノじゃない!
たまに車掌車見かけるんだけど、どういう経路で入手するんだろう?
「ふむふむ。白い方だとスワッグが引き立ちますねっ」(๑>◡<๑)
さらにこんなアメリカンなイエローキャブの墓場まで発見しましたっ。
「なんて特級遺物だらけの呪われた土地なのだっ!」
※褒め言葉です( ˘ω˘ )
フェイジョア
暑さが落ち着いた頃合いで、地対空ガーデンに薔薇が咲きましたっ!
夏の少雨のせいなのか、今年はフェイジョアの実が多いなぁとは思っていたら…
これが…
とどーん!
ちょっ!まっ!
「大変ですっ!カゴに収まりきれませんっ!」
カゴもボロボロになってきた事だし、今年は新しい蔓籠を編まなきゃね。
収穫したというか、拾ったフェイジョアは二週間ぐらい追熟すれば食べられるかな。
植物園
訳あって遠出したのでついでに植物園に寄ってきました。
「くっ。ダリアが眩しすぎるっ!」
こういうグラデーションは綺麗だなぁ。(๑>◡<๑)
薔薇コーナーにも立ち寄って研究してきたっ!
四季咲きで真っ白な、こういうの小ぶりな種類がライルランドにも欲しくなりましたっ!
そして一番の見どころはこのガラス戸開閉のメカ部分。
「ふむふむ。リング機構になってる訳じゃなくて、単なる軸からオフセットした円周運動なのか…なるほど。」
※植物園に来てそういうの見なくて良いからっ!
そしてライルランドにも大樹となりつつある、多分エノキと思われる木があって、早く剪定しないとなんだけど…
「此奴、伝説の多い木なのかっ!エノキ侮れんっ!」
でもライルランドのあちこちに種から生えてきちゃってるんですが…。エノキに限らずだけど。
「国土計画が前途多難すぎる…」