〜前回までのあらすじ〜
強敵ランプキャップ、メガ盛りチキンと次々と襲いくる敵を、梅雨空の合間に聖なる炎で浄化したライル一行。
そしてそんななか、頂き物の山女魚、岩波の大群がやってきた!
「だが、長引く梅雨。涼しい夕べの焚き火チャンスさえ逃さなければ勝機はあるっ!」(`・ω・´) シャキーン
岩魚vs山女魚
というわけで、川魚貰ってきたから焼かねばならぬのだっ!
「くっくっくっ、焚き火での川魚の塩焼きはボクの原点っ!得意中の得意料理なのだっ!」
まず聖なる火をつけてと。
因みにこの焚き火場の煙突スカートは、炭焼き用煙突のスカートの穴を塞いだものなのね。
良い感じの火になったそこへ、口から背骨を巻くように、串刺し拘束した奴らを投入だっ!
「ヒレには飾り塩して、ピンと伸ばしておきましたっ!」
「なっ、なんだっ!地震かっ」
※嘘つくなっ!
因みに水平気味に焼くと、魚から垂れた汁が串につかないから、ベトベトにならないのです。
そして夏の味覚、グリップ付きのとうもろこしも投入っ🌽
「焚き火だと、皮や髭も燃やせて便利すぎるっ!」
「川魚の塩焼きととうもろこしもとは、良いコンビネーションですよねっ」
お魚がいい感じに焼けたっ。
串刺し
体力回復ポーションは、和風に合わせてと。
「素晴らしい組み合わせじゃないですかっ!」(๑>◡<๑)
でてきた骨は、聖なる炎で浄化するとゴミにもならなくて一石二鳥。(`・ω・´) シャキーン
「岩魚も美味しいけど、山女魚の優勝だなっ。」(๑>◡<๑)