〜前回までのあらすじ〜
油断して焼き始めた、冷凍焼き鳥に手痛い洗礼を受けたライル一行。
そして、焦してしまった責を問われ、一週間の焚き火謹慎処分を命ぜられてしまうのだった。
だがその頃、塊肉界には四年に一度の狂乱の日々が訪れようとしていたっ!
> 塊肉界! <
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今週のお題「うるう年」
「ライルや、今から話すことは多言無用じゃ。かのハナマサという地には、四年に一度だけ眠りから目を覚ますという、幻の魔物がおるんじゃ。」
「えっ!そ、それはっ!」
「そして今宵、幻の肉の日ことオリンピックイヤーの2月29日こそが、その伝説の日なのじゃ!じゃが、まだそれを見たものはおらん。」
「なんてこったぁぁぁ!」
そして、幻のバザールに向かうライル一行。
そして、
「あ、もしやあれじゃ!これが幻と言われる、野生のフィレ肉一本物!その肉、このボクがもらったぁぁぁ!」
そして捕らえたフィレ肉にトドメを刺した。
「くっ、まな板に乗らないだとっ!なんて伝説級のデカさだっ!推定1トンはあるぞっ」
※1トンはないだろっ!
血が🩸
そして
「四年に一度、この日にボクに捕まったのが運の尽き。厚切りフィレステーキ四重奏いっけー!」(`・ω・´) シャキーン
そして聖なる炎でカリッと焼くぜっ(`・ω・´) シャキーン
幻のポーション
「くっくっくっ、とても良い感じに焼けてきた予感。」
「秘儀焚き火返しっ!」
そして今日のポーションは、別途捕獲しておいた幻の🍒のビール、クリークなのだっ。
「くっ、なんてフルーティな美味しさだっ!とても好きっ」(๑>◡<๑)
浄化
そして今日のメインですっ!
「ぐぬぬ、なんで上質な肉質っ!」
「こ、これが伝説にうたわれた一本物の赤身肉かっ!」(๑>◡<๑)
そして熾火がいい感じっ。