〜前回までのあらすじ〜
竜神様の怒りに触れ、ツリーハウス小屋も、ダッチオーブンも水に濡らしてしまったライル一行。
一方、飛び交う邪悪な花粉対策で屋外活動が制限されたライルは、ドクターに相談に向かった。
だが、悪のドクターにドーピング注射されたライルは、その激痛と引き換えに、三分間の屋外活動に耐えられる、究極の肉体を手に入れた。
「荷揚げに必要な、伝説の荷紐探しの旅に出かける時が来たっ!そう、デスストランドだっ」
さくらんぼ速報!
この前までつぼみだったライルランド特産のさくらんぼが、
「なんと気がついたら咲いてましたっ!」(๑>◡<๑)
「おうちに🍒が植わっていると、自粛ムードのお花見に出掛ける必要もなく、しかも5月にはたわわなサクランボも食べられるという、スペシャル特典付きなので超おすすめっ」
デスストランドな旅
そして本題。
我々捜索隊は、失われた伝説のアイテムを探して旅に出ていたのだ。
「くっ寒い。」
「ここにもないか…」
そしてカイラル通信を繋ぎつつ、三年が経ち…
「ついに、見つけたっ!まさか家の床下に隠されていたとはっ。」
「それがこのボクの血を編み込んだ、伝説のストランドだっ!」
※嘘つくなっ
「くっくっくっ、そのストランドと組み合わせて、これを使えば、どんなに重い荷物も樹上に上がるはず。」
伝説の配達人『ライル・ポーター・ブリッジズ』となったボクに死角はないのだっ
伝説の荷揚げ棒
そして、屋根パーツの移動用に仮止めしてあった板は短すぎるので、これを長い棒に差し替える。
「ぐぬぬ、この作業だけでやたら重くて、今後の不安感が半端ないっ」(´・ω・`)ショボーン
「なんとか2x4を差し込んで組み替えた。」
ゼーハーゼーハー
「よし、準備はできたっ!単管パイプで三叉を作って持ち上げてみようっ」(`・ω・´) シャキーン