ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

ツリーハウスビルド 〜天空のドラゴン観測所37 究極のストランドを探せっ

〜前回までのあらすじ〜

竜神様の怒りに触れ、ツリーハウス小屋も、ダッチオーブンも水に濡らしてしまったライル一行。

一方、飛び交う邪悪な花粉対策で屋外活動が制限されたライルは、ドクターに相談に向かった。

だが、悪のドクターにドーピング注射されたライルは、その激痛と引き換えに、三分間の屋外活動に耐えられる、究極の肉体を手に入れた。

「荷揚げに必要な、伝説の荷紐探しの旅に出かける時が来たっ!そう、デスストランドだっ」

さくらんぼ速報!

この前までつぼみだったライルランド特産のさくらんぼが、

「なんと気がついたら咲いてましたっ!」(๑>◡<๑)

「おうちに🍒が植わっていると、自粛ムードのお花見に出掛ける必要もなく、しかも5月にはたわわなサクランボも食べられるという、スペシャル特典付きなので超おすすめっ」

デスストランドな旅

そして本題。

我々捜索隊は、失われた伝説のアイテムを探して旅に出ていたのだ。

「くっ寒い。」

「ここにもないか…」

そしてカイラル通信を繋ぎつつ、三年が経ち…

「ついに、見つけたっ!まさか家の床下に隠されていたとはっ。」

「それがこのボクの血を編み込んだ、伝説のストランドだっ!」

※嘘つくなっ

「くっくっくっ、そのストランドと組み合わせて、これを使えば、どんなに重い荷物も樹上に上がるはず。」

伝説の配達人『ライル・ポーター・ブリッジズ』となったボクに死角はないのだっ

伝説の荷揚げ棒

そして、屋根パーツの移動用に仮止めしてあった板は短すぎるので、これを長い棒に差し替える。

「ぐぬぬ、この作業だけでやたら重くて、今後の不安感が半端ないっ」(´・ω・`)ショボーン

「なんとか2x4を差し込んで組み替えた。」

ゼーハーゼーハー

「よし、準備はできたっ!単管パイプで三叉を作って持ち上げてみようっ」(`・ω・´) シャキーン