〜前回までのあらすじ〜
レールの曲げは程々にして、枕木資材を手に入れたライル一行。
これで線路敷設が進められると意気込むが、そこにまた事件がっ!
海老沢二等兵。奇跡の生還
ところで水槽なんだけどね、だいぶ水草が生い茂ってきたっ!
そして幾度も起こった
唯一それを乗り越えて、未だに行き長らえている奇跡の海老、それがこの海老沢二等兵なのだ!
「ご飯もあげてないのに…やつは不死身のランボーなのかっ。」ヾ(・ω・o) ォィォィ
枕木作り
前回切った枕木資材を乗せたトロッコを、えっちらおっちら押してきてと。
いや、レールで運ぶから見た目ほど重くはないんだけど。
で降ろして、防腐剤を刷毛塗り。
あーレールの上に並べた方が塗りやすいか。
で転がしては塗ってを繰り返して、4面塗っていって。
「36本もあるのか…」
大量に並んでしまった。(`・ω・´) シャキーン
上下ひっくり返しだけど、レールと枕木が並ぶだけでなぜかワクワクするっ(๑>◡<๑)
これで次回は砂利運びか?
だが、そこへ、肝心な砂利用スコップの枝が、何者かの仕業によってへし折られていたのだった!
「ぐぬぬ、さては帝国軍め。なんて卑劣な妨害工作なんだっ!これでは砂利が運べないじゃないかっ!」
外は寒いし、ここは思案のしどころだなっ!(๑>◡<๑)