〜前回までのあらすじ〜
ツリーハウスビルドの傍ら、事もあろうにライルランドの表玄関が、崩壊寸前という緊急非常事態に気づいてしまうライル一行。
だが、その踏み板の損傷状態は想像を絶する事態となっており、もはや一刻の猶予もならなかったのだ!
「まさか、帝国軍の暗殺計画の一環かっ!そうはさせないぞっ!」
今週のお題「秋の空気」
「ぐぬぬ。これはっ!カートのタイヤにエアーがないっ!」
「秋の空気を入れるしかないっ!」
_人人人人人人_
> 文字通りの秋の空気をインテイクっ! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
> 文字通りの秋の空気をインテイクっ! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
はいはい。
そして、久しぶりに登場のトロッコから、幅広の枕木下ろして、カートに積み替え。
「ここから先はレールが通ってないから、トロッコではなく、タイヤカートでの移動なのだっ」(´・ω・`)ショボーン
恐怖のシロアリの巣窟
そして、既存の踏み板を剥がしてみると…
「げっ、シロアリの巣窟ではないかっ!くそっ、帝国軍の工作部隊が密かに送り込んだものに違いないっ!なんてひどい奴らだっ!」
そして剥がした古材の代わりに、持ってきた幅広枕木を設置。
そして、シロアリまみれの古材はカートに乗せてと。
「そして、王様も玉座に復帰くださいませっ」(`・ω・´) シャキーン
「そしてカートが重いっ」
こここらスライドでトロッコに載せ替えてと。
載せればいくら重くとも、移動は楽勝作業なんだけど。
「ふふふ、トロッコの実力を見たかっ!」
そして、出勤前にチャチャっと換装作業が完了なのだっ!
「これでライルランドと地球の平和は保たれたっ!トロッコと線路の力によって!」(`・ω・´) シャキーン