〜前回までのあらすじ〜
ついに薪棚4号機『マキダナーIV』から、焚き火場『山賊の野営地』まで伸びる、新線建設に着手したライル一行。
だが、その建設は最初から苦難の連続だった。そして覇気により硬化した廃レール、大量の枕木の防腐塗装。
すっかり疲れ切って、建設は一時中断していたのだが、そこに伝説の食材が現れたっ!
秋田名物きりたんぽ伝説
「こ、これはっ!まさか秋田名物のきりたんぽではっ?」
通常うるち米よりつくられる、秋田名物きりたんぽ。自然界に自生することは稀なのだが、ここライルランド界隈では群生しているというのだ!
我々NHK取材班はその謎を追った!
※脚注:以降本編には全く関係ないので、割愛させて頂きます。
ポカポカ陽気と新線敷設っ
春先のポカポカ陽気に誘われて、突然やる気になってきたっ。さぁ、お楽しみーの鉄道建設を始めるよっ。(`・ω・´) シャキーン
そして、ここで建設が止まってた、原因がついに犯人の自供で判明した!
刑事「ほら、カツ丼だ。食え。どうしてやったんだ?」
〜ここで、太陽にほえろのテーマ♫〜
ライル「ううっ、帝国軍の妨害工作で、スコップの柄が折られてしまったのは本当なんだけど、実は砂利運びが面倒臭かったからなんですぅぅ…ごめんなさい。ボクがやりましたぁぁぁ!」(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
なんじゃこりゃぁぉぁ!
砂利をトロッコ1号に積み込んで
押していくと、トロッコ二号と出会った♥️
「恋の季節だなぁ」
「だがだ、しまった!トロッコ1号はホイールスパンが少し長くて、このS字通れないんだった!」
恋は実らなかった…(´・ω・`)ショボーン
その煽りをうけて、死ぬ思いをして砕石積み替えて(´・ω・`)ショボーン
そしてやっとここからが本編。
レールの上で乾かしてた枕木どけて、レールも避けてから、枕木敷き直して高さ調整。
「そしてこういうローアングルが究極にエロくて最高なんですっ、エヘエヘ、ハァハァ。」ヾ(・ω・o) ォィォィ
だが、そこでレールを持ち上げた際に、世間を揺るがす大事件がっ!
「がはっ、しまった、油断した!こ、腰がっ!ま、まさかここで帝国軍の妨害工作か。魔女を送り込んで背後から一撃を食らわせてくるとは…バタリッ」
ついに肝心要の腰を、呪われし『魔女の一撃』をまともに受けてしまったライル一行。果たしてレールの延長工事は続けられるのかっ!