JRの邪悪なる企み
ライルランド近隣諸国のレールに、夜な夜な光る火の玉が出現するという噂があると言う。我々調査班は偶然にもその現場に出会してしまったのだった!
「気を付けろっ!ここは
「いくらゲージ違いとはいえ、酷い奴らだっ!」
※JRは襲ってきません。
「奴ら、こんな夜中にコソコソと何を企んでいるのだっ!今日こそ突き止めてやるっ。」
あの煌々と明るい光はっ…
「まさか、レールの敷設だとっ!」
「JRの奴らめ、この期に及んでさらなる勢力拡大を企んでいたのかっ!レールを伸ばしてライルランドを蹂躙するつもりかっ!」
えっ?
「我らも対抗してレール敷設に邁進せねばならん。ライルランダーの名にかけてっ!」
ライルランドのレール事情2020
ところ変わって
ライルランドのレール 敷設は一向に進んでないんですよね…
このカーブやってる頃は良かったんだよ。
「気候もねっ」
でせっせと枕木塗って、砂利運んでしてる間に、なんかこっち方向の延長は思うほど必要ない気もしてきちゃって…
「ここは一旦取りやめて、やはり玄関側に手をつけないといけないなっ」
「玄関側に伸ばすには、車を跨がせないと行けないから、踏切が必要なんどけど、急カーブなんだよね。」
完全に困った。
「しかもそのカーブの先には、建築資材が山になってて、それを退けるまでレール敷設は無理なのね。」
完全に詰んだ。
「薪ストーブに毎日薪を運ぶ今こそ、玄関までの路線開通が必要なのに…」(´・ω・`)ショボーン
JRの新型兵器!
はっ。そういえば、つい先日も
「え、通れない?迂回しろって?」
しまった罠かっ!はめられたっ!
「いや、信仰するゲージ幅の違いに気付かれたのかっ!それで通さないつもりだなっ!」(`・ω・´) シャキーン
>信仰ゲージの違い!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
「こ、これはっ!土嚢で巧みにカモフラージュしているが、JRの新型踏切兵器!ボクの目は誤魔化せないぞっ!」
> 新型踏切兵器 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
「ついに恐れていた、JRによるライルランド侵攻が始まってしまうのか?」