かつてライルランドに古の技術FRPを駆使して作られた秘密浴室。
そこは床暖房を仕込んだ手張りのタイル、十和田石が蒼く光り、青森ヒバの香るリラクゼーション空間になるはずが....
ライル式ヒバ風呂の作り方
まずは下地つくりますっ(`・ω・´) シャキーン
バスタブはめるフレーム作って全部FRP防水します。
「この防水工事が究極の大試練だった...」(´・ω・`)ショボーン
排水勾配取るためにスタイロでふかして鉄筋入れてセメント打ちまーす。
でタイル貼ります。
「そういえば、このタイル注文を全部床用を使ったせいで、壁まで全部ザラザラしてるんだよねぇ...」
ちょ!それがヌルヌルの溜まりやすい原因では????
さらに、腰上にサネ付きのヒバ板張ります。ヒバは香りがよいのです。(`・ω・´) シャキーン
胞子の侵入
でそうして平和に暮らしてたライルランドに...
「大変です!浴室に胞子が侵入して床がヌルヌルと...しまったスライムか!」
「これは...、いわゆる良くない付着物だ!またもや帝国軍の工作員の仕業かぁぁぁ!」
※どういう理解だよ!
緊急クエスト「帝国軍のカビとスライムを撃退せよ!」
「だが、こんなこともあろうかと、先日、
>スライム退治!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
「このブラシアタッチメントをインパクトドライバに取り付けて、
これはコーナー用アタッチメントなんだろな。
妖猫シマシマーはなぜかお風呂で動きがあると覗きに来ずにはいられないらしい
「謎だ...」
妖猫シマシマー
さてその妖猫シマシマーはというと。
薪ストーブがつくと、ストーブの真下に潜り込んで出てこない。
「灰受けの下だし、実際熱くはないんだけど、ホコリがたまってるし、見た目に燃えそうだからそれやめて…」
とらおとアッシュさんはアウトドア派