〜前回までのあらすじ〜
テイワットでの修行の旅で捉えた、大型獣の肉塊Tボーンを、見事に聖なる焚き火で浄化したライル一行。
だがそんな中、帝国軍が新たなる刺客を送り込んできたのだった。
「くっくっくっ、ライルよ。貴様如きにこのノンスモークソーセージを焼き上げることができるかな?」
「なにっ!焼き慣れたジョンソンズヴィルではなく、ノンスモークだとっ!」
だが、それは大いなる厄災の序章に過ぎなかったのだ!
腐海の瘴気と、渦の魔人
「よく周りを見てみろ!果たして貴様の身体が、この腐海の瘴気に何分耐えられるか!ハハハ」
「ぐぬぬっ!この黄色玉は、ま、まさか!」
> 花粉玉! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
奴らめ、なんと非人道的なものを送り込んできたんだ....
「これこそが、最大の厄災、
「うわぁぁぁ、しまった!身体から水分が染み出してくるっ!」
だが、今こそ外で火を起こさねばボク達に未来はないっ
「くっ、例え
しかも風が無い所を狙っていったので、花粉を含んだ煙を浴びまくってしまった。
「そんなときに命を守る生命線のポーションがこちら。激安の一本30ゴールドで買い付けた、北海道のメロンビール」(๑>◡<๑)
そして、火が落ち着いたので、目の痒みで泣きながらジョンソンズヴィルと、ノンスモークのソーセージを一気に焼いていくっ。(´・ω・`)ショボーン
自前スモークソーセージ
そしてついに、辛く苦しい瘴気と、流れ出る水をティッシュで耐えつつ、遂に長い戦いに勝った!(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
「今日はレリッシュを付け合わせに出してきましたっ。」
これらの丸太と蛸足の台は全部、近所のお婆ちゃんから託されたもの。
そして、丁度バンズがあったので、バーガーにしてと。
「これはいけますねっ!」
「でもね、大量の鼻水と体力の消耗と引き換えに、満開の夜桜も鑑賞できるんですっ。へーックション」(`・ω・´) シャキーン