〜前回までのあらすじ〜
触手で編んだクリスマスリースで結界を作ったライル一行。
だが、恐怖の大王サタンの復活はもう間近に迫っていた。
おばばさま「この程度の対魔結界では持たぬかも知れぬ…あなおそろしや!」
そうしてクリスマス結界大作戦がまた始まるのだった!
電飾結界
「おばばさまはそうは言うものの、一体どうすれば…。通年営業のストリングライト結界は、大半の電球が切れて既に25個中、2個しか残ってないの…」
しかしなんでLED電球がこんなに切れるんだっ!
「はっ!まさかライルランドにクリスマスを迎えさせまいとする帝国軍の工作員の仕業かっ!」
玄関側ストリングライトは100V仕様で、普通のE26のLED電球なのね。
「そういえばキッチン用のE17のLED電球の大量ストックがあった気がするっ!でもソケットが合わないな…こ、これはっ!」
そうして召喚されたのがこちら。
E17からE26への変換ソケット10個セットで1199ゴールド。
それで差し替えてと。
全部つかなくていいので、間引きしていくつかをE17の在庫で置き換えたら
「おおお、往年の明るさがっ!」
ちなみにボク的に良いイルミネーションの条件は
- チカチカ点滅しないで常灯なこと:キャバクラかっ!
- 電球色なこと:白や青や色々試したんだけど電球色が一番好き
- ランニングコスト含め安価なこと:だってキラキラにそんなお金だせないもの...
低電圧
そしてタイムセールで買っておいた格安LEDテープかあるのですよね。
「でも良かれと思ってナイトセンサー付きの奴にしたんだけど、ナイトセンサーで光りっぱなしか人感センサーのモードしかなさそうなの…」(´・ω・`)ショボーン
日暮れから何時間かみたいなのを勝手にイメージしてたんだけど、そんなのないよね...
「こうなったら早速バラしてやるっ!」
USBの5Vを制御版飛ばして直結しましたっ。
「これで常時点灯にできるっ!」
これのシールをぐるっと屋根下に回してと。
こんなになりましたっ!
今まで使ってたアナログなタイマー制御はこの機会に引退してもらおう。
「これ24時間で円周部が一周するように回って、onする時間帯にディップスイッチを押し込んでおくほのぼのした仕組みなんだけど、季節が変わるたびに調整が必要になるし...」
そこへ新たにナイトセンサー作動で4,6,8hの選択でタイマーオフのコンセントを見つけたので変更したんだけど、このごちゃごちゃはどうしたものか…
「本当は全部ボックスにスッキリと納めるつもりだったのだけど、あれこれ取り回しの予定が狂っちゃって…」(。>﹏<。)
徐々に100Vをやめて、Arduinoみたいなやつでプログラマブルにコントロールしたいところなんだけど、それはそのうちで。
「点灯試験完了!」
その他のイルミ仲間
こちらは薪ストーブの煙突に登るためのブリッジのライト。
「これはソーラーのLEDストリングライトですっ!」
ソーラーLEDシリーズはずっとebayから召喚してたんだけど、最近こんなの見つけました。
これなら国内ですぐ配達されるし、値段もebayと変わらず手頃なのでよさそうだなーと思って買ってみました。
「まだつけてないけど...」
マキダナーの脇には今年建立されたソーラーLED街灯が付いておりますっ!これは冒険者ギルド『コストコ』で買いましたっ!
焚き火場である『山賊の野営地』の周りにもソーラーLEDが付けてあって、夜になると勝手に点灯しますっ!
「ワイヤー間がぶらぶらしてるから、ソケットがたまに緩むみたい。」
そして、夜になったのでLEDテープ&LED電球点灯しましたっ。
玄関屋根下のLEDテープはこんな。
「LEDテープは低コストなんだけど、やはり電球💡あったほうがムードが出るなぁ…」
イルミネーションはLEDのお陰様で、昔よりだいぶ安くランニングコストも掛からずに灯せるようになったので、お試ししてみるといいですよっ(`・ω・´)シャキーン