ぴぴらいる鉄道事業部 トロッコ課!

1/1スケールで工作するのー。そして薪割り係で焚き火ステーキ係で、保線員で、お花担当ですっ!

薪ストーブメンテナンス。イスカンダルからの召喚物!

〜前回までのあらすじ〜

今回の部品が壊れたのは、ちょうど一年前だったらしい。

破壊された薪ストーブの空気調節レバーの現場

そして我々は、その失われた古代テクノロジーの交換パーツを、宇宙の彼方の惑星イスカンダルで発見したのだった!

そしてそのパーツが、ライルランドに姿を現した!

イスカンダルからの召喚物

先日イスカンダルebay店に注文していた、 コスモクリーナー キャタリスティックコンバーター と、 コスモレバー エア調整レバー がね。もう召喚されてきたっ!

「ここ近年、宇宙戦艦クロネコヤマトの仕事が早すぎる。これが波動エンジンの力なのかっ!」

しかも最近ボクは宅配ボックスを用意したので、不在の際の受け取りもバッチリ👌なのだっ!

本音ではその宅配ボックスを、宝箱風なファンタジックなワクワクデザインに魔改造したいんだけど未だ手付かず…

失われた古代のバネを探せっ!

「早速薪ストーブの修理クエスト開始だっ!」

壊れた部品はこれ。空気蓋をチェーンで引っ張って開けるためのレバーなんだけど…

「おかしい。保管しておいたバネがない…壊れた部品はあるのに。まさか盗まれたかっ?」

というわけで遺失物捜索サブクエストにかかること半日。

「まさか無いとは…もうだめか。はっ、ライル閃きましたっ!」

「なんですとっ!」

「ここに適当なスプリングワッシャー噛ませばいけるんじゃ?」

「おお、それじゃー!!」

交換作戦開始

そうと決まれば話は早いっ。長らく薪ストーブを支えてきた、この部品は外してと。

そして、このダンパーの付け根のレバー六角レンチではずす。

そうするとここのユニットが取れるので

でもってこれ

「この周りに当たりまくる部品を、どうやってねじ込めと言うんだ…」

「こうなったら、力技だっ!」

バイスで掴んで折り曲げて無理矢理ねじ込んだ。(`・ω・´) シャキーン

元どおり取り付けてから、焚き付け入れて。

そして、悲願の燃焼テストだっ!

「あやつめ、肝心の部品がなにも関わらず、直すとは…恐ろしい子…」