〜前回までのあらすじ〜
運び込まれた丸太の山を、何とか薪割りして薪棚に収めたライル一行。
だがそんな時…
「おめえさんそこの薪ストーブの家かい?」
「へぇ、旦那!」
「じゃ、そこらの木を近々切るからよ、勝手に持ってていいぞっ!」
「お、おいちゃん、ありがとー!」
これは来年の燃料補給のためにも、討伐に行かねばなるまいっ!
禁断の西部
だが今、原神は新キャラの八重神子が運良くガチャ一発で手に入ってしまうわ、やっと発売されたホライゾンゼロドーンは禁断の西部の探索を進めないといけないわで大忙しでして…
「因みにこの禁断の西部に、魅惑のトロッコ路線が沢山あるんですね。」(๑>◡<๑)
「お、ポイント発見っ!」
からのクイックターン
「このトロッコデザインはなかなか秀逸じゃないかっ!」(`・ω・´) シャキーン
ここは崩れてる。
好物のヘロヘロ線路
そしてトロッコ溜まり
このポイントもなかなか。
そして一方で冬の名物、ライルランドの雪線路ですっ!
禁断のライルランド西部
そして我々も禁断のライルランド西部のトレント討伐に向かうのだった。
「だがちょっと待てっ!畑の真ん中の車をつけられないところに大量に討伐対象が!」
「これじゃ運び出せないじゃないか…」
もはやこれまでか…
「いや、ライル閃きましたっ!今こそトロッコ研究に勤しんだライルランドの研究成果を発揮する時ですっ!」
そして、ツリーハウスの床板にするつもりの板材を何枚か持ってきて並べてみた。
「このレールの上に、小枝でソリを作って滑らせればっ」
「なんとっ!」
ぐぬぬ、重いっ
本当はちゃんと線路を敷いてトロッコ使いたいんだけど、流石に重すぎて持って来れないし
「この滑り抵抗に対抗するには、大いなるミートパワーで何とか秘められし力を捻出するしかないっ!」
すごく先が長いんですけど…
しかもレールを組み替えながらなので辛い。
あとはこの側溝さえ越えればっ
やっとこれだけ積めた。
しかし、この重労働で今年3回目の腰痛を発症して、前屈みでしか動けなくなりました。(´・ω・`)ショボーン