〜前回までのあらすじ〜
ランプキャップ、スペアリブと四天王の二人をなんとか倒したライル一行。
そして伝説の塩を手に入れ、ファイナルバトルに向かう一行の前に、ステーキの王道のあの漢の声が響き渡るのだった!
「ライルとやら、あの二人を倒すとは少々お前を甘く見ていたようだ。しかし残念だったな。お前たちの焚き火ステーキの旅もここまでだっ!」
「だ、誰だっ!」
どういう設定なんだか…
幻の塩を求めて
積むとワインボトルになる、謎の小瓶三つに分かれてて、それぞれ味が違うという…
「岩塩が切れたから、少し欲しかっただけなのに。これ使い切るのに何億年掛かるだろう…」
その謎塩🧂をミルに詰め込んで、
「さあ、ダンジョン飯の冒険に出発だっ!」
焚き火ステーキの旨さの秘密
なんで敢えて薪で、そして焚き火でステーキを焼くかというと、焚き火のスモークが肉を美味しく風味をつけるからなのねっ!これ大事!
「炭火や、フライパンじゃこの風味が出せないんだっ」
火いい感じに落ち着いたら
今日の焚き火ステーキは、王道のサーロイン!
「ついに来たか!!サーロイン将軍!」
キスするように優しく炎を当てろという、師匠トムさんの教え。
「佐々木蔵之介の世界ステーキの旅を見れば、誰でもテキサスで、トムさんの焚き火ステーキが🥩食べたくなるはずっ!」
「うむ。いい感じの炎だなっ」
ミディアムやけた。(`・ω・´) シャキーン
「くぅぅぅー!!美味しいっ!」
こちらは外はカリカリ、中はレアという、超絶妙なバランスで仕上がった!(`・ω・´) シャキーン
熾火パチパチ。
とても綺麗。(๑>◡<๑)
「厳しい戦いだったが、サーロインは柔らかいし安定の美味しさだよね。次は赤身かっ!」